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「すぐ使わない長芋は…」 野菜のプロが紹介した保存方法に「便利」「明日からやる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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長芋の写真

※写真はイメージ

シャキシャキとした軽い食感の長芋。すりおろして、とろろにしてもおいしいですよね。

長芋の旬は、春と秋の2回あります。旬の時期は、いつでも食べられるようにストックしておきたいところですが、水分が多く傷みやすいイメージはありませんか。

長芋の簡単な保存方法とは?

野菜について豊富な知識を持つ、青髪のテツ(@tetsublogorg)さんが、Xにて、長芋の簡単な保存方法を紹介しています。

使いたい時にサッと調理でき、食感もほぼ変わらないという方法に、反響が上がりました。

普段は、余った長芋を冷蔵庫に入れて、早めに食べきっている人もいるでしょう。

そんな人に試してほしいのが、『冷凍保存』です!

食材が詰まった冷凍庫

※写真はイメージ

短冊切りや、すりおろしにして保存袋などに入れ、冷凍庫に収納するだけ。解凍すれば、長芋料理を作りたい時にすぐ使えます。

とろろ

※写真はイメージ

野菜のストック方法として、冷凍保存を積極的に取り入れている家庭は多い模様。しかし、長芋も冷凍できるとは、知らなかった人もいたようです。

青髪のテツさんの投稿には、このようなコメントが寄せられました。

・わざわざ冷凍のとろろを買っていました。すりおろして冷凍してみます。

・冷凍保存ができるのは知らなかった!

・早速、明日からやります!いつも焦って食べきっていました。

・すりおろしまで冷凍できるんですね。これは便利!

「長芋を食べたいけれど、使いきれないから避けていた」というあなたも、これを機に買ってみませんか。

ぜひ冷凍保存をして、一品足したい時の食材の候補に、長芋も入れてみてください!

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新鮮な野菜の選び方や、野菜が長持ちする保存方法、節約テクニックなどのお役立ち情報が、漫画で解説されています。気になる人はチェックしてくださいね。

また、青髪のテツさんは、ブログでもさまざまな野菜や果物に関する役立つ情報を載せています。こちらもぜひご覧ください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@tetsublogorg

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