タケノコのあく抜きは〇〇使って! 「もっと早く知りたかった!」「そうだったのか」
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- 出典
- @zennoh_food
雪が溶け、気温が上がるとともに、さまざまな植物が芽吹き始める春。
『実りの春』といわれるように、この時期になるとさまざまな食材が旬を迎え、よりおいしく味わうことができるのだとか。
例えば、タケノコは春の訪れを感じる食材として有名。3~5月頃が旬といわれています。
JA全農がオススメする『タケノコの簡単なあく抜き方法』
2024年3月下旬、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部が、X(Twitter)アカウント(@zennoh_food)を更新。
今まさに旬である、タケノコの簡単かつおいしい食べ方を紹介しました。
タケノコの調理をする上で、避けては通れないのが、あく抜きです。
そのまま食べることもできますが、味に苦みが強く生じ、いわゆる『えぐみ』を感じるため、あまりおいしくないのだとか。
そこで、JA全農が紹介したのは、あく抜きがもっとも簡単にできるという『大根おろしのアク抜き』!大根おろしの汁を活用し、あく抜きの負担を減らすことができるのだそうです。
同アカウントは、タケノコを簡単かつおいしく食べる方法として、実際の写真を交えた上でこのように説明しています。
大根おろしの汁に、同量の水と全体量の1%の塩を加え、タケノコを1~2時間漬けるだけ!
ボウルの中に入っているのは、各200㎖の大根おろしの汁と、水。そして4gの塩です。
そこに、縦半分に切ったタケノコを浸けておくだけ!火を使わずして、あく抜きをすることができるのだそうです。
タケノコのあく抜きは、米ぬかを使用するのが主流。30分から1時間ほど、じっくりとゆでる必要があります。
しかし、同アカウントが勧めるこの方法ならば、大根おろしに浸けておくだけでOK!火を使う必要がないので、放置した状態でキッチンを離れることもできますね。
味付けについて試行錯誤するのも、楽しさの1つ。同アカウントの担当者は、醤油とみりんで炒めたとのことです。
あく抜きが面倒なあまり、タケノコを買うのをためらってしまう人は、少なくない模様。
JA全農の投稿を受け、「もっと早く知りたかった!」という声に加えて、「これならタケノコを買いやすくなる!」という反応が続々と上がっていました。調理のハードルが下がるのは嬉しいですよね。
どんな食材も、よりおいしくなる旬に味わいたいもの。あなたも、スーパーマーケットなどに立ち寄った際は、タケノコを手に取ってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]