エノキの割き方、迷っていない? 早くて楽な裏ワザに「便利すぎる」「なるほど」
公開: 更新:


カボチャの煮物、もう失敗しない! 材料1つで変わるテクニックに「食感も味もよくなった」カボチャ煮が水っぽくなる原因は下ごしらえにあり。塩もみのひと手間でホクホク食感と濃い味わいに仕上げるコツを紹介します。

まさに『悪魔的』なレシピ… 明太子×クリームチーズの背徳おにぎりが?「カルボナーラみたい」明太子とクリームチーズの意外な組み合わせで、濃厚でコクのある“背徳おにぎり”が完成。握るだけで簡単に作れるうえ、和と洋が絶妙にマッチして一度食べたらやみつきに。忙しい日のランチや小腹満たしにもぴったりな、話題の簡単レシピです。






おひたしやみそ汁など多くの料理に使える、エノキ。比較的、値段も安いので、よく購入する人もいるかもしれません。
ただし、エノキは石づきの部分が固まっていることが多く、手でバラバラにしようとすると、時間がかかりがちですよね。
筆者も手間に感じており、解決策を求めてネットでリサーチしていたところ、とある裏ワザを発見しました!
実際に試してみたので、本記事で紹介します。
エノキをバラバラにする方法が…?
まずは、エノキの石づきを包丁でカットしてください。
筆者はやや切りすぎてしまいましたが、石づきは可食部分もあるため、実際にやってみる際は、もう少し根元近くまでカットしても問題ありません。
その後、使いたい分量だけ、縦にエノキを割いてまな板に寝かせておきましょう。
普段、筆者は手でほぐしていきますが、ここでフォークを使います!
フォークのサイズはケーキ用の小さいものよりも、パスタを食べるような大きいサイズのほうが好ましいです。
下の写真のようにフォークを刺したら、エノキの根元に向かって、とかすようにフォークを動かしてください。
何回もとかすうちに、塊になっていたエノキがバラバラになりました!
手でちまちまと割いていくよりも圧倒的に早く、楽に作業することができました。
手で触ってもみても、写真の通りバラバラ!
サッとほぐすだけでバラバラになるので、1本ずつ完全にバラバラにしたい場合は、もう少し細かくフォークを入れましょう。さらにしっかりとほぐすことができますよ。
みそ汁に入れる場合などは、ほぐした後に使いたいサイズにカットします。
先に切ってしまうと、根元をフォークでほぐしにくくなるので、注意してください。
意外と時間がかかって、大変なエノキの下処理の手間がグッと減りそうですね。
ぜひフォークを使った裏ワザを試してみてください!
[文/キジカク・構成/grape編集部]