『中華料理店の味玉』を自宅で再現 「ご飯1杯いける」「これすご!」
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料理研究家
まいのごはん。
元イタリアン料理人の経歴を持つ2児の母親。「忙しくても家族が喜ぶおいしい料理を作りたい」という人に向けたレシピを発信している。
『ひるおび』『シューイチ』などのテレビ番組に出演するほか、著書『調理師ママが考えた 子どもがどんどんおかわりするレシピ』『ほとんど100円なのに絶品100レシピ』を出版。
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飲食店で口にすると非常においしいものの、機材や技量の問題で自宅では再現できない料理というのは、多々あります。
例えば、中華料理店で出てくる味玉。トロトロで濃厚な味付けがたまらない一品であり、ラーメンやチャーハンといったメインディッシュのおいしさを際立てる、重要な具材といえるでしょう。
あの『魅惑の味玉』を見事に自宅で再現したのは、まいのごはん。(maino_gohan24)さん。
簡単かつ、おいしくできた味玉を口にして、こう思ったといいます。
「こ、これは…卵1個でご飯1杯いける!」
おいしすぎてすぐ消える!『爆ウマ味玉』の作り方
【材料(5~6個ぶん)】
・卵 5~6個
・おろしにんにく 大さじ1杯
・麺つゆ(3倍濃縮) 大さじ1杯
・オイスターソース 大さじ4杯
・ごま油 大さじ2杯
・小ネギ 適量
・粗挽き黒胡椒 適量
作り方はとても簡単。調味料は火を加えずに済み、ただ加えてよく混ぜるだけなので、料理が苦手な人でもできそうです!
ゆで時間が仕上がりを左右する
まずは従来のゆで卵作りのように、鍋に湯を沸かし、沸騰したら卵を入れて7分半ほどゆでます。
このゆで時間が、あのトロトロとした黄身を生み出す重要なポイントです。時間が短すぎると黄身が液状になりすぎて扱いにくく、長すぎると固ゆでになってしまうため、7分半という時間を守るようにしましょう。ゆで上がったらすぐに冷水にとり、殻をむいておきます。
調味料はポリ袋でまとめて混ぜる
卵をゆでている間は、ポリ袋におろしにんにく、麺つゆ、オイスターソース、ごま油を入れ、よく混ぜてください。
オイスターソースが中華料理店らしいコクと旨みを加え、ごま油が香ばしさを引き立てます。麺つゆは塩気と甘みのバランスを整える役割を担っているようです。調味料を袋の中でしっかりなじませると、卵全体に均一に味が入りやすくなります。
ゆで卵が完成したら、上記のポリ袋に投入。全体によくなじませて3~4時間ほど冷蔵庫で冷やします。
袋の中で卵が動かせるうちに、全体をコロコロと転がしておくとよいでしょう。卵の一部だけが調味料に漬かった状態だと、色や味にムラが出やすくなるためです。
あとは、上から小ネギと粗挽き黒胡椒をかけるだけ!これで、半日から1日ほど漬け込んだようなトロトロ感と味になるのだとか!
投稿者さんによると、おいしく作るポイントは、卵全体に味がなじむようにすること。
また、調味料を混ぜる際は、ポリ袋に穴が空いてしまったら大変。万が一に備えて、ポリ袋を2重にしておくといいそうです。
ポリ袋が破れると調味料が漏れ出し、冷蔵庫内が汚れてしまうだけでなく、卵に十分な味が入らなくなるおそれもあります。2重にするひと手間を惜しまないのが、失敗しないコツです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
好みに合わせて漬け時間を調整する
何度も作っていくうちに、「もう少し味が濃いほうが好みかも」と思うかもしれません。そんな時は、半日ほど漬けてみるのがオススメなのだとか。
逆に、3~4時間でも十分に濃く感じる場合は、漬け時間を少し短くして調整してみるのも一つの方法です。自分好みの漬かり具合を見つけるのも、このレシピの楽しみ方といえるでしょう。
中華料理に加えるもよし、おかずとしてご飯と一緒に食べるもよし、おつまみにするのもよしと、さまざまな場で活躍する味玉。
その名の通り、まさに『爆ウマ』な味玉。レシピを見た人からは「これ、最強じゃん!」「早速作る!」といった声が上がっています。
食べる際は、おいしすぎるあまり、ついつい箸が進みすぎないよう気を付けてくださいね!
[文・構成/grape編集部]