ゆでたら冷やして…? 夏のアレンジに家族が大絶賛!
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

まさか炊飯直後にほぐしてる? もっちり仕上げたいなら… 「やっちゃってた」お米を炊飯する時には、『蒸らす』工程が重要な役割を果たしているということをご存じでしょうか。おいしく食べるための『蒸らす』と『ほぐす』のポイントを解説します。
- 出典
- サンヨー食品株式会社
grape [グレイプ] lifestyle
暑い日が続くと食欲も落ちてしまいがちですよね。
ツルツルと食べられる、冷たい麺類が食べたくなる人もいるのではないでしょうか。
『サッポロ一番』を発売しているサンヨー食品株式会社が、『夏は冷やしてサッポロ一番!』というキャッチコピーを掲げ、暑い季節にぴったりの『冷やしラーメンの作り方』を公開しています。
ほかの味でもできるようですが、筆者は『サッポロ一番 塩らーめん』を使って試してみることにしました。
『夏は冷やしてサッポロ一番』を作ってみた!
作り方は以下の通りです。
まず、水500㎖をわかして、麺を4分ゆでます。
次に、深めの皿に粉末スープと水200㎖を入れて、溶かし混ぜてスープを作りましょう。
水だと粉末スープが溶け残るのではないかと思ったのですが、混ぜるとすぐに溶けました。
麺はゆで終わったら、冷たい水で冷やします。
先ほど水で溶かしたスープの中に、ザルなどで水気を切った麺を入れて、付属のゴマとお好みのトッピングをのせたら完成です。
彩りをよくするためにトッピングとして、輪切りレモンと豆苗、サラダチキンを足しましたが、レモンの酸味でさわやかさが増して、とてもおいしかったです。
『サッポロ一番』が好きな家族にも食べてもらったところ、「冷たくて暑い日でも食べやすい」「麺つゆ味じゃないから飽きにくい!」と大絶賛でした。
暑い季節でもおいしく楽しめる『サッポロ一番』の冷やし塩ラーメン。
夏にピッタリな冷たい麺メニューの1つとして、試してみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]