トンカツをサクサクに揚げる方法 パン粉メーカーの情報に「次からコレ」
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※写真はイメージ

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- 出典
- フライスター株式会社公式
「とんかつがベチャッとしておいしく作れない」という悩みを持っている人も多いでしょう。自宅でとんかつを上手に揚げるためには、3つのコツをつかむのがポイントです。
本記事では、パン粉を製造・販売している『フライスター株式会社』の公式サイトで紹介されている、とんかつを上手に揚げるコツについて紹介します。
とんかつをおいしく揚げるコツ
とんかつを自宅で作ると「ベチャッとして水っぽい」「衣が剥がれてしまう」「ボリュームがない」といった失敗をする人が多く見られるようです。
以下で挙げる3つのコツをつかんで、おいしく揚げましょう。
温度を一定に保つ
油の温度が高すぎると、外側のパン粉が焦げて中は生焼けになってしまいます。逆に温度が低すぎると、パン粉に色がなかなかつ付かない上に油切れが悪く、ベチャッとした仕上がりに。
フライスター株式会社の公式ページでは、温度に関するコツについて以下のように解説しています。
一気にたくさん作ろうとして投入しすぎると、油の温度を一定に保てないため、火が通るまでの時間が分からなくなってしまいます。
揚げ時間を守る
温度を保ちながら、揚げ時間を守ることも大切です。時間は具材の厚みや大きさによって調整してください。
中までしっかり火が通っているか心配な場合は、揚げてから網の上に少しの間置いておき、余熱で火を通すといいでしょう、
揚げている途中はなるべく触らない
180℃の油に入れてから1分間は触らないようにしましょう。この間に衣が固まって結着し、旨みを閉じ込めるためです。
そして2分くらい経ったらひっくり返してください。
なおとんかつにへこんだ部分がある場合、その部分だけ温度が落ちてしまいます。油の中に沈めたり油をかけたりして、揚げムラができないようにしましょう。
その後4~5分揚げたら鍋から取り出し、とんかつを縦方向に持って油をしっかり切ってください。
とんかつをおいしく揚げるには、「温度を一定に保つ」「時間を守る」「極力触らない」という3つのコツを意識することです。ぜひこれらのコツを意識して、サクサクでおいしいとんかつを作りましょう。
[文・構成/grape編集部]