ジップロックを準備! トウモロコシのおいしい食べ方に「その発想はなかった」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
粉末コーンスープにお湯は使わない? 全農おすすめの方法に「絶対にやる」「盲点だった」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、コーンスープを本格的な味わいに仕上げる方法を紹介しています。
- 出典
- @boku_5656
夏の時期に旬を迎える、トウモロコシ。
甘みが強くて、焼いてもゆでてもおいしく食べられます。人それぞれ、好みの食べ方があるでしょう。
2024年7月下旬、料理研究家の、ぼく(@boku_5656)さんがトウモロコシのちょっと変わった食べ方を紹介。
「その発想はなかった」「作ってみたい!」などの反響が寄せられました。
ジップロックで!トウモロコシのうまみ浸し
ぼくさんが紹介したのは『トウモロコシのうまみ浸し』のレシピ。
電子レンジで加熱したトウモロコシを、調味料を混ぜた液に漬けるだけで、簡単にできますよ!
クリックすると画像を拡大します
【材料】
・トウモロコシ 2本
・塩昆布 3g(お好みで5g)
・ニンニクチューブ 小さじ1杯
・塩 小さじ2杯
・水 500cc
トウモロコシは、薄皮を1枚残してラップで包み、500Wの電子レンジで6分加熱します。
ぼくさんによると、薄皮を残して加熱すると、粒にシワがよらず『ふっくらピカピカ』に仕上がるそうです。
もちろん、このまま食べてもおいしいでしょう!
『ジップロック』などのフリーザーバッグに、水と塩昆布、塩、ニンニクチューブを入れて混ぜます。
トウモロコシの薄皮をむき、フリーザーバッグに入れましょう。あとは、冷蔵庫で半日ほど漬ければ完成です!
お好みで唐辛子を入れてもOK。一緒にオクラやレンコンを漬けてもおいしいといいます。
塩昆布などのうまみが甘いトウモロコシに染み込んで、食べる手が止まらなくなりそうですね!
【ネットの声】
・うまみ液に浸すだと…!?
・わぁ!こういう食べ方は初めてだから試してみます!
・トウモロコシを漬けるとは…!やったことがないので気になる。早速仕込みました!
・すぐにトウモロコシを買ってきます。
いつもとちょっと違う方法で、トウモロコシを食べたくなった時には、ぜひ試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]