使うのは包丁のみ! 超簡単なキュウリのアク抜き方法を、アイリスオーヤマが紹介
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※写真はイメージ

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みなさんは、キュウリを輪切りにした際、白い液がにじみ出たことはありませんか。
白い液は、キュウリの苦味や渋味を感じる『アク』と呼ばれるもの。
塩を振りかけ、まな板上で転がす『板ずり』でもアク抜きをすることは可能ですが、やや面倒に感じる人もいるでしょう。
そんな、キュウリのアク抜きを簡単に済ませる方法を、 生活用品メーカーとして知られる、アイリスオーヤマ株式会社が紹介していました。
キュウリのアク抜き方法
同社は、キュウリのアク抜き方法をTikTokアカウントに投稿し、動画で分かりやすく解説しています。
といっても、やり方はいたってシンプルです。包丁で切り落としたキュウリのヘタを、切り口に擦り付けるだけ!
ヘタを擦り合わせて白い液を出すことで、苦味や渋味をおさえられるそうです。
その後、水で軽く洗って、使いたいサイズにキュウリを切ればOK。
包丁以外の調理器具を使う必要がないのも、嬉しいポイントですね!
簡単に実践できるので、キュウリを使った料理を作る時に、試してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]