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ブロッコリーの茎はこうする! 企業の呼びかけに「そうなの!?」「盲点だった」

By - grape編集部  公開:  更新:

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ブロッコリーの写真

※写真はイメージ

日本に「いただきます」「ごちそうさまでした」という言葉があるように、食事はありがたみを感じながら行うもの。

どの食材も、生産者をはじめとする多くの人の努力の結晶であり、尊い命です。感謝の気持ちを忘れず、できるだけロスのないよう食べたいですよね。

「ブロッコリーの茎は捨てないで!」と呼びかけ

『食品ロス』を少しでも減らすべく、X(Twitter)に情報を投稿したのは、マチ付きポリ袋『アイラップ』などを販売している岩谷マテリアル株式会社のアカウント。

さまざまな調理方法がある、定番野菜の1つであるブロッコリーについて、このように呼びかけました。

「ブロッコリーの茎は捨てないで!」

てっぺんにある花蕾(からい)の部分がメイン…と思われがちですが、実はブロッコリーは、全体を食べることができる野菜。

固い皮に覆われた茎も、適切な調理方法をとれば、おいしくいただくことができるのです!

同アカウントは、『アイラップ』を活用した、ブロッコリーの茎の調理方法を紹介しています。

また、同アカウントはブロッコリーを電子レンジで加熱するコツも紹介。

お湯を使ってゆでずとも、『アイラップ』にブロッコリーを入れて温めるだけで、簡単に加熱することができるのだとか。

また、加熱後は『アイラップ』に入れて冷凍保存をすることが可能。ブロッコリーのおいしさと、みずみずしさが長持ちします!

調理方法によってはおいしく食べられるにもかかわらず、「硬くておいしくなさそう」といった印象を持たれがちな、ブロッコリーの茎。

現に、投稿を見た人からは「盲点だった…捨てずに食べよう」「そうなの!?もったいないことをした」といった後悔する声が上がっているようです。

せっかく食べられる部分を捨ててしまうのは、生産者に対して申し訳ない上に、とてももったいない行為といえるでしょう。

今後は、同アカウントの投稿を参考に、ブロッコリーの茎が秘めた『食の可能性』を探ってみてはいかがでしょうか!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@i_wrap_official

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