「畑ではこんな姿をしています」 畑で育ったブロッコリーの『見た目』に反響!
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農業法人
有限会社安井ファーム
石川県白山市に本社を置く農業法人。年間約200万株を出荷するブロッコリーを中心に、水稲、キャベツ、タマネギ、コーン、小松菜など多くの作物を栽培している。
official:有限会社安井ファーム
X:@yasuifarm

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- 出典
- @yasuifarm
野菜売り場にある姿からはあまり想像できないかもしれませんが、ブロッコリーは畑ではこんな姿をしています。
そんな気になるコメントを残したのは、ブロッコリーを主力とする農業法人、有限会社安井ファーム(以下、安井ファーム)が運営するXアカウント(@yasuifarm)。
ブロッコリーの見た目といえば、小さなつぼみが集まってできたドーム状の花蕾(からい)と、太めの茎が印象的でしょう。
農業が盛んな地域に住んでいない限り、ブロッコリーが畑で栽培されている光景を目にする機会は滅多にないですよね。
安井ファームがそんな貴重な畑の様子をXに公開すると、「な、なんというお姿!」「近寄ったらこっちが食べられそう」といった反応があり…。
写真下部に写るのは、1つのブロッコリー。
茎の太さだけでなく、茎を中心に、四方八方に生えている葉の大きさにも驚かされますね!
まるで、近世ノルウェーに伝わる海の怪物であるクラーケンが、大暴れしているようにも見えるでしょう。
安井ファームによると、葉の部分もおいしく食べられるとのこと。
おすすめの食べ方について聞いてみると、「ケールをイメージしていただくと分かりやすいかと思います。ベーコンと炒めてもおいしく食べられます」と答えてくれました。
【ネットの声】
・ブロッコリーって、怪獣めいた野菜だったんだ…。
・す、すごい…。なぞに『帝王感』がある。
・予想以上の葉っぱの大きさにビックリです!
・小説『不思議の国のアリス』の世界に迷い込んだような感覚。
丸くてかわいらしい見た目のイメージが強い、ブロッコリー。
安井ファームの投稿を見て、普段青果店などで目にしているものとのギャップに、多くの人が目を丸くしたようです…!
[文・構成/grape編集部]