冷蔵庫もしっかり節電! 消費電力を抑えて節約する3つのコツ
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家電の中でも消費電力が特に多いといわれている冷蔵庫。毎日電源をつけたままにしておく必要があるため、なかなか節約するのも難しそうに思えますが、ちょっとした工夫で節電を心がけることができます。Instagramの投稿から、冷蔵庫の節電のコツを紹介します。
ちょっとしたコツが冷蔵庫の節電につながる
冷蔵庫の節電のコツを紹介しているのは、花王の公式Instagramアカウント(kao_official_jp)です。サステナブルな暮らしに役立つ情報を発信している花王の公式Instagramでは、家計はもちろん地球環境にもやさしい節電につながるテクニックも多数紹介しています。
冷蔵庫の節電のコツを、早速見ていきましょう!
冷蔵庫の節電につながる3つのコツ
冷蔵庫は、常に電源を入れている必要があります。そのため、ほかの電化製品のようにこまめにオン・オフをすることはできませんよね。節約の鍵は、その使い方にあります。
日常の収納や開け閉めの習慣を少し見直すだけで実践できるものばかりです。
冷風の吹き出し口をふさがないようゆったり収納
冷蔵庫は、吹き出し口から出てくる冷風によって冷やされています。冷蔵庫内の吹き出し口をふさがないよう、ゆったりと余裕を持って食材を保存するようにすると、効率よく庫内を冷やせて節電につながります。
食材を詰め込みすぎると冷気の流れが妨げられ、冷蔵庫がより多くの電力を使って冷やそうとする原因になります。食材を整理する際に意識しておきたいポイントです。
定位置を決めて扉の開閉時間を短縮
冷蔵庫は、扉を開けていると中の温度が上がってしまい、また冷たい温度に戻すのに電力が必要になってしまいます。つまり、できるだけ扉が開いている時間を短くすれば節電につながるということ。
常にストックしている食材や調味料は定位置を決めることで、冷蔵庫を開けてから「どこにあったっけ?」と探す時間をなくすことができます。取り出す動作もスムースになるので、扉の開閉にかかる時間や回数を最小限に抑えられます。
料理中は特に冷蔵庫の開閉回数が増えやすいタイミングです。使いそうな食材をまとめて取り出してから調理を始めると、さらに開閉回数を減らせますよ。
冷凍室には隙間なくぴっちり収納
冷蔵庫内はゆったりと余裕を持って収納すると節電につながると紹介しましたが、実は冷凍庫はその反対。物がたくさん入っているほうが、それぞれがお互いに保冷しあって効率的に冷え、消費電力を抑えることにつながります。
空いているスペースがある場合には、氷や保冷剤を詰めて隙間を埋めておくのがおすすめです。
冷蔵室と冷凍室で「ゆったり」と「ぎっちり」が逆になるのは覚えておきたいポイント。うっかり冷凍室を空けすぎていた、という人は早速見直してみてください。
冷蔵庫本体の機能も見直してみて
冷蔵庫の設定温度は弱、中、強と調節が可能なものが一般的です。強よりも中、弱のほうが使用電力は少なく済みますが、室温が高い夏の時期に弱にすると、食べ物が痛む原因にもなります。
そこで活用したいのが、冷蔵庫のエコモードです。冷蔵庫によってはエコモードや節電モードなどといった名前の、消費電力を抑えて効率よく冷やすモードが搭載されているものがあります。普段はあまりモード変更などはしないかもしれませんが、これを機に1度確認してみるのもいいかもしれません。
また、冷蔵庫の置き場所も節電に関わっています。冷蔵庫の後ろ、左右には適度な隙間がないとうまく放熱できず、効率よく冷やすことができなくなってしまいます。冷蔵庫横にぴったりと物を置いてしまっているという人は気を付けましょう。
直射日光が当たる場所やコンロのそばに設置している場合も、庫内を冷やすために余分な電力がかかりやすくなります。設置場所を変えるのが難しい場合でも、周囲の熱源を減らす工夫ができないか確認してみるとよいでしょう。
そのほか、古い冷蔵庫を使っているとパッキンが傷んでしまっている可能性があります。ぴったりと閉じることができず、庫内をうまく冷やせない恐れもあるので、パッキンが痛んで緩んでいるようであれば、パッキンの交換や冷蔵庫の買い替えを検討してもいいでしょう。
扉を閉めたときに隙間風のような冷気を感じる場合は、パッキンの劣化が疑われます。一度チェックしてみてください。
毎日の暮らしに欠かせない家電である冷蔵庫。ほんのちょっとしたコツで消費電力を抑えることができます。ぜひ3つのコツを試して、節電を心がけてみてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]