『消せるボールペン』の文字が消えた時は冷凍庫に入れると復色する 国民生活センターの助言
公開: 更新:

※写真はイメージ
Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

ホワイトボードを綺麗にする4つの方法!汚れの原因や注意点もご紹介本記事では、ホワイトボードを綺麗にする方法や汚れる原因、掃除の際の注意点を解説。汚れの原因を理解し正しい方法で掃除すれば、綺麗な状態を簡単に保てるといわれています。清潔な状態で長く使いたい人はぜひ参考にしてください。

リングノートの正しい捨て方とは?金具の外し方や注意点も解説本記事では、リングノートの正しい捨て方を詳しく解説します。さらに、割り箸やリムーバーを使った簡単な金具の取り外し手順もご紹介。リングノートを処分する際の注意点も記載しているので、正しい捨て方を知りたい人はぜひ参考にしてください。
- 出典
- 国民生活センター






紙にボールペンで文字を書いていると、書き間違えてしまうことがあるでしょう。
修正テープで消したり、二重線を引いたりすると見栄えが悪くなってしまいます。
そんな時に便利なのは、『消せるボールペン』です。ペンに付属したラバーを使って、摩擦熱で文字を消すことができ、何度も書き消しができるので便利ですよね。
しかし『消せるボールペン』を使用していると、消したくない文字まで消えてしまうことがあるとか。
後で見直したいメモや日記だったら、ガッカリしますよね…。
消えた文字を復色する方法がすごい!
国民生活センターのウェブサイトでは、「消せるボールペンで書いた文字が、いつの間にか消えてしまった」という相談に対して、こう回答しています。
『消せるボールペン』は、使われている特殊なインクの性質上、温度によって消えたり、復色したりするのですね。
特に夏場は要注意で、炎天下に止めた車の中や、窓際に置いたノートなど、気づかないうちに高温になっている場所では文字が消えやすい状況になっています。
では、文字が消えてしまった時は、どうすればいいのでしょうか。対応策については、このようにつづられています。
『消せるボールペン』で書いた紙やノートを冷凍庫に入れ、0℃~マイナス20℃以下で冷やすと、消えた文字が復色できるそうです。
冷凍庫で復色させる際の手順と注意点
水滴などで濡れないように、ビニール袋などに包んでから数時間、冷凍庫で寝かしましょう。
復色にかかる時間はメーカーや紙の厚みによって異なるようですが、しっかり冷えるまで焦らず待つのがポイントです。
ただし、「今まで意図的に消した箇所もすべて復色する」という点は覚えておきたいところです。書き直した内容が上書きされた状態で見えてくるので、人に見せる前提のノートなどでは注意が必要です。
また、高温や紫外線により、インクの成分そのものが破壊されてしまった場合は、復元が難しい場合もあります。大事な書類には『消せるボールペン』を使用しないよう注意しましょう。
『消せるボールペン』を使う場面に気をつけよう
資格試験の受験票や契約書、大切な手紙の宛名書きなどに使ってしまうと、後から文字が消えるリスクがあります。普段使いのメモや手帳への書き込みなど、あくまで一時的な記録向けのペンです。
逆にいえば、手帳のスケジュール管理や練習用のノートなど、書き直しが前提の用途にはとても重宝します。使い分けを意識するだけで、思わぬトラブルを防げますよ。
もし、ちょっとしたメモや日記に『消せるボールペン』を使っている人は、消えた文字を復色させる方法を覚えておくと便利かもしれません!
[文・構成/grape編集部]