ある日突然、会社に届いたカッター ネットでツッコミの声 「デカすぎだろ!」
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マッキー8本で“ロボット”が誕生! 見たことない発想に鳥肌が立つ理由とは誰しも一度は使ったことがあるであろう、ゼブラ株式会社が販売している『マッキー』。そんな『マッキー』を文字を書く以外に使用したのは、造形作家の安居智博(@kami_robo_yasui)さんです。一体、何に使ったのかというと…。

ボールペンの中に詰まっているのは? 「発想が100億点」「何これ天才」女性が作ったボールペン。中身に絶賛の声が上がった理由とは?
物を切る時に使う、カッターナイフを製造している、オルファ株式会社(@olfa_official)。
ある日、展示会のブースなどに設置するために制作した、自社製品の『折る刃式カッターナイフ』の大きな模型が壊れてしまい、修理に出すことにしました。
およそ1か月の時を経て、修理から戻ってきたカッターナイフの模型は、細かい部分まで実物そっくりな仕上がりに。
模型の立派な出来に、オルファ株式会社のTwitter担当者も、「早くお披露目できますように」とワクワクした様子。
ところが、1か月も経たないうちに、Twitter担当者は衝撃の光景を目の当たりにします。
えっ…なんかデカいの増えてる…。
なんと、同じく自社製品の『ロータリーカッター』の巨大模型が追加されていたのです…!
こちらのモデルは、一般的なカッターナイフとは異なり、取っ手の部分を握った時だけ円形の刃が出る、布やフィルムなどが切りやすいタイプのもの。
手のひらサイズで市販されているカッターナイフが、とても人の手には乗らない大きさにスケールアップしている様子には、驚きのコメントが多数寄せられました。
・すごい!めちゃくちゃ大きい!
・カッターナイフは市販されているもので、後ろにあるものがミニチュアなのかと思った…!
・大きすぎて笑った!カッターナイフの後ろに、工作マットがあれば完璧。
・欲しいけど、「どこに置くの」って聞かれそう…玄関ぐらいしか思いつかない。
ちなみに、こちらの模型は、繊維強化プラスチックで出来ており、物を切ることはできないそう。
存在感抜群な、オルファ株式会社の大きなカッターナイフの模型。一度本物を見てみたくなりますね…!
[文・構成/grape編集部]