固いキーリング問題は身近なアレですっきり解決! 爪を守るアイディアに「なるほど」「天才」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- shi_bamama
円形の金具が二重になった形状のキーリング。取り付けた鍵が落ちにくいというメリットがあるものの、「金具をこじ開けるのが固くて苦手…」という人も多いのではないでしょうか。
主婦の毎日に役立つ裏技を多数投稿しているしーばママ(shi_bamama)さんのInstagram投稿から、おすすめテクニックを紹介します。
裏技1.書類とじ器を活用しよう
しーばママさんが紹介しているテクニックは2つあります。1つめは書類とじ器を活用する方法です。
キーリングと書類とじ器のお尻側を用意しましょう。
書類とじ器の針を外すための部品を、重なっている金具部分に挟み込みます。
書類とじ器の角度を変えると、リングの隙間が大きくなるでしょう。取り付けたいキーホルダーをはさんでください。
書類とじ器を少しずつ移動させると、キーホルダーもスルスルと進んでいきます。ある程度のところまで進んだら、書類とじ器を外して完成です。
裏技2.ストローを活用しよう
2つめの方法では、ストローを使います。
キーリングの金具の重なり部分の隙間に、ストローの穴を差し込みましょう。そのままある程度進めていきます。
キーリングから少し出たところで、ストローをカットしてください。
ストローから滑らせるように、取り付けたいキーホルダーを進めていけばOKです。不思議なことに、特に力を入れなくても、金具がスルスル進んでいきます。
この方法なら、金具で指をはさむこともなければ、強い力も必要ありません。
ママになると子供から「やって!」とお願いされることも多い作業ですが、ストローを使えば子供が自分で好きなものを取り付けられるでしょう。まずは親子で一緒に試して、次からは自分でやるようにうながすのもおすすめです。
しーばママさんが紹介している2つの方法を使えば、爪や指先を傷めずに作業を完了できるでしょう。コメント欄には「ハサミで指を切ったことがある」「ネイル折れたり剥がれたりしていた」など、過去に痛い思いをしたママたちの喜びの声があふれています。
書類とじ器とストロー、どちらが手軽に入手できるのかを踏まえて、キーホルダーの付け方にも工夫してみてください。
忙しい時に子供から「キーホルダーを付けて」といわれ、イライラした経験がある人も多いのではないでしょうか。爪や指先の痛みに、ゲンナリしがちです。しーばママさんの裏技を参考に、書類とじ器やストローを用意して、手早く作業を完了させましょう。
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[文・構成/grape編集部]