油性ペンの滲みを防ぐには 主婦のアイディアに「もっと前から知りたかった」
公開: 更新:


100均で入手できる小さなシール 幅広い用途に「優秀」「こんな使い方があるなんて!」100円ショップなどで購入できる『クッションゴム』。ドアや家具の衝撃を防ぐだけでなく、まな板の滑り止めやボトルのヌメリ防止にもなる、意外な活用術があるといいます。ぴよ(piyo_home.kurashi )さんのInstagramの投稿を紹介します。

荷物にならないから最強!ゼムクリップで作る『持ち運べるスマホスタンド』の裏技外出時に、必要な時だけ使える『スマホスタンド』があれば、便利だと思いませんか。 実は、クリップ1つを持っておけば、悩みを解決できますよ。
- 出典
- shi_bamama
子供を持つ親は、我が子が学校に持っていく用のハンカチなどに、ペンで名前を書くことがあるでしょう。
しかし、一般的に滲みにくいと思われている油性ペンを使っても、文字が滲んでしまうことはあります。
油性ペンの滲みを防ぐには?
「滲むのが当たり前だと思って、諦めてたのよ。簡単でいつでもできて最高じゃん!」
こうしたコメントをつづったのは、しーばママ(shi_bamama)さんのInstagramアカウント。
油性ペンを滲ませずにハンカチのタグに文字を書く方法を、動画で紹介しました。
※動画はInstagram上で再生できます。
まずは、ハンカチを洗濯機で洗いましょう。
洗濯機から取り出し、濡れたままのハンカチのタグに油性ペンで文字を書きます。
…すると、ご覧の通り!濡らさずに書いた場合と比べると、一目瞭然でしょう。
grapeがしーばママさんに話を聞いたところ、「油性ならなんでも大丈夫。よくある名前書き用のペンや、ゼブラ株式会社の『マッキー』で大丈夫です!」と明かしていました。
投稿を見た人からは、「知りたかった」といったコメントが多数寄せられています。
・すごいですね!もっと前から知りたかったなあ!
・え、マジですか!ずっと滲ませてた…。
・私もやってる~!
ペン先が傷まないかどうかについて、しーばママさんの場合は「今までやってきて、傷んだと感じたことはない」といいます。
洗濯機を使うだけで『文字が滲んでしまう問題』が解決するとは、驚きですね。
気軽に試せるライフハックなので、気になった人は実践してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]