「落ち着いて聞いて」 小5の告白に『21万いいね』 「爆笑した」「猛者がいる」
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※写真はイメージ

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- 出典
- @mentaiko_77






小学校低学年の子供を持つ親は、我が子のランドセルの中をチェックし、忘れ物がないよう気にかけることが多いです。
学年が上がるにつれ、子供が自分で持ち物を管理できるようになっていくため、親が手間をかける必要は減っていくでしょう。
しかし、たまにランドセルの中を確認してみると、筆記用具をなくしていたり、大事なお知らせが出てきたりなど、驚かされる場面もよくあるようです。
次男の持ち物
小学5年生になる次男のランドセルを、久しぶりに開けてみた、@mentaiko_77さん。
中には、かなり短くなった鉛筆が1本だけ、裸のまま入っていたそうです。思わず「筆箱はないの?」と聞くと、次男は驚きの事実を語りました。
Xに投稿すると21万もの『いいね』が付いた、次男のひと言がこちらです…。
「落ち着いて聞いてほしいんだけど、5年生になってから、俺はこれ1本でやってきた」
※写真はイメージ
「伝説の漁師みたいないい方をするな」とツッコミの声をつづっていた、投稿者さん。
まるで、竿1本で大物を釣り上げる熟練の漁師のような物いいに、笑いが込み上げてしまいますよね!
最初に「落ち着いて聞いてほしい」と切り出したのは、きっと母親に叱られる未来を想定していたからなのでしょう。
大胆でお茶目な次男のひと言に、多くの人がコメントを寄せていました。
・めちゃくちゃ面白い。その状況で「落ち着いて聞いて」というのは、笑いのセンスがある。
・うちの息子のランドセルはいつ見ても空なので、1本をなくさずに使い続けるなんて尊敬!
・5年生は習う漢字が一番多いと聞きましたが、1本で切り抜けるとは…猛者ですね。
・名言で笑った!将来大物になりますね。
消しゴムや定規など、ほかの筆記用具を持たずに学校生活を送るのは、なかなか大変でしょう。
そのまま鉛筆1本で1年を過ごしたら、ある意味『偉業』を成し遂げたといえる…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]