「あんな短冊書かなきゃよかった」と号泣する4歳児 理由に「爆笑した」「かわいすぎる」
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- 出典
「1年に一度、彦星と織姫が会うことができる」というロマンチックな伝承がある、七夕。
日本では、笹の葉に願いごとを書いた短冊を飾り付ける風習があります。
短冊に書く願いごとは、自分の目標であったり、大切な人のことであったり、恋愛のことであったりと人それぞれです。
子供が短冊に書いた『願いごと』で号泣
2人の幼い娘さんを育てる母親は、七夕にまつわる出来事をTwitterに投稿。
2021年8月のある日、4歳になる長女が部屋の隅で泣いている姿を、母親は目にしたといいます。
我が子が泣いていたら、親は不安になるもの。母親が優しく理由を尋ねたところ、予想外の答えが返ってきたのだとか!
「短冊にあんなことを書くんじゃなかった。ブラキオサウルスになりたくない…!」
どうやら、長女は今年の七夕で「ブラキオサウルスになりたい」と書いた短冊を飾り付けた模様。
短冊に「たくさん食べて大きくなりますように」と書いた次女がすくすくと成長しているのを見て、急に「あのお願いが叶ったらどうしよう」と不安になってきたのでしょう。
不安のあまり、長女は母親に「ちゃんと人間に戻れるかな?」と心配そうに聞いてきたのだとか!
※画像はイメージ
純粋でかわいらしい心配ごとに、母親は大笑いしながら慰めたといいます。
読んでいるだけでキュンとする癒しエピソードに、ネットからは「あまりにもかわいすぎる!」「申し訳ないけど爆笑した」といった声が相次ぎました。
ブラキオサウルスは全長がおよそ25mほどあったとされているため、願いが叶ったら大好きな家族と一緒に暮らせなくなってしまいます。
だからこそ、長女はあこがれのブラキオサウルスになることよりも、人間でい続けたいと思ったのかもしれませんね!
※掲載許可は頂いておりますが、投稿者様のご意向により匿名で掲載しております。
[文・構成/grape編集部]