カルディのレモネードに「ハマる」の声が続出　アレンジ方法や口コミは？

オリジナルから海外輸入ものまで、たくさんの商品を販売している『カルディコーヒーファーム（以下、カルディ）』。スーパーなどでは買えないものを買い求めにくる人も少なくないでしょう。

そんなカルディの人気の商品の１つが、レモネードの原液『シチリアンレモネードベース（以下、レモネードベース）』があるのです。どのような味なのかや口コミなどの評判、また、レモンベースの飲み物も一緒にご紹介します。

カルディで人気のレモネードベースってどんな味？　「箱買いしそう」

イタリアのシチリア産レモンを使用しているレモネードベース。さわやかなレモンの香りとスッキリとした酸味が楽しめます。

作り方は簡単で、水や炭酸水と混ぜるだけ。レモネードベースを約５倍に希釈すれば、おいしく飲むことができます。

味を知るために、まずはそのまま原液で飲んでみました。

ほどよく甘みがあるので、それほど酸っぱさは感じません。これくらいなら、アレンジで料理にいれてもいいでしょう。

炭酸水で割ってみると、また違った表情を見せます。

原液ではそれほど感じなかった酸味も、割ってみるとバランスがよくなりました。それほど強くはありませんが、レモンの香りも広がります。

さっぱりとした飲み口は、夏にピッタリです！

炭酸などで割る時は、甘みのない炭酸水を使ったほうが、よりレモネードベースの味を楽しめるでしょう。

カルディのレモネードを飲んだ人たちからは、このような声が上がっています。

カルディのレモネードでアレンジ　ビールに入れてもおいしい？

水や炭酸水で割っても十分においしい、カルディのレモネードベースですが、ネットを調べてみるとさまざまなアレンジ方法が！

特に多いのは、やはりお酒に混ぜて飲む方法です。

ジンやウォッカに混ぜてカクテルを作ったり、ビールに入れてレモンビールを作ったりするとおいしいのだとか。

中には牛乳に入れるという猛者も…。

ほかにも、かき氷のシロップとして活用したり、チーズケーキの酸味を出すのに使ったりと、そのアレンジ方法は多数あります。

いろいろな方法を試してみてくださいね。

カルディのレモネードに負けないお酒？　「苦みがおいしい！」

ほろ苦いレモンピールに、フレッシュな酸味がおいしいカルディの『シチリアンレモンサワー』。大人の味わいが楽しめます。

アルコール度数も５％とそれほど高くないので、単品でも料理と合わせても飲みやすいでしょう。

筆者的には、レモンの香りはレモネードベースより強く感じました。また、レモンの皮を噛んでいるような、さわやかな苦みも。

飲み口はとてもさっぱりとしていますが、苦みがあるためちょっと大人のレモンサワーのように感じます。

ネットでも、苦みがおいしいという声が多数上がっていました。

カルディのレモネードとスムージーを飲み比べ　違いは？

カルディの『シチリアレモンスムージー』は、レモンのほかに野菜も入っています。レモンベースの野菜ジュースのような味わいです。

野菜は、ニンジン、セロリ、パセリ、クレソン、キャベツ、ラディッシュ、ほうれん草、みつばとかなり多くの種類が入っています。

また、レモン以外にグレープフルーツやモモも入っていますが、基本はレモンなのでスッキリとした飲みごたえです。

甘みと酸味のバランスもよく、スムージーなので果物の繊維も感じられます。底のほうにはレモンピールの塊も入っているので、ストローは下まで刺して飲んだほうがいいでしょう。

独特な味わいにハマる人が多く、このような声が上がっています。

レモネードベースと比べるとかなり野菜に寄った味わいです。さまざまなアレンジができるレモネードベースと比べると用途は絞られるでしょう。

とはいえ、どちらもおいしいのでその時の気分で飲み分けるといいかもしれませんね。

カルディでは、ほかにもさまざまな商品が販売されています。

こちらの記事も参考にして、普段とは違った食品を探してみてくださいね。

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[文・構成／grape編集部]