カルディの『キャンディス』はおすすめ? 人気すぎて幻といわれた商品を実食 By - grape編集部 公開:2021-07-20 更新:2021-11-17 カルディ Share Post LINE はてな コメント 輸入食品など、ちょっと変わった食品なども多く扱っている『カルディコーヒーファーム(以下、カルディ)』。中にはオシャレな見た目の食品もあります。 見た目がきれいな上に味もいいと人気になった、カルディの『キャンディス』シリーズはさまざまな使い方ができる食品です。 カルディのキャンディスとはどのようなものなのか、価格や味、使い方などをまとめてご紹介します。 目次 1. カルディのキャンディスって何? 味の種類や価格は?2. カルディの『アールグレイキャンディス』 ベルガモットの香りに癒される3. カルディの『クランベリーキャンディス』 さわやかでフルーティーな香り4. カルディの『ラムキャンディス』 洋酒のような香りにアルコールも5. カルディのキャンディスの使い方 紅茶に入れるだけでなく… ※価格はすべて税込みです。 ※店舗により取り扱っていないことがあります。 カルディのキャンディスって何? 味の種類や価格は? カルディで販売されているキャンディスとは、アールグレイやローズなどの味や香りを付けたシロップに氷砂糖を入れた商品のこと。 氷砂糖にも味が染みており、そのままキャンディーとしてもおいしく食べられます。 今回、紹介するキャンディスは『L.W.C.MICHELSEN(ミヒェルゼン)』の『アールグレイキャンディス』『クランベリーキャンディス』『ラムキャンディス』の3種類。 (ミヒェルゼン)は、創業1814年の老舗で、旧ドイツ王室御用達だったこともあり人気のメーカーです。 ほかにも種類があるので、価格などもまとめて一覧でご紹介します。 ・アールグレイキャンディス 1080円 ・ジンジャーキャンディス 1080円 ・レモンキャンディス 1177円 ・ローズキャンディス 1080円 ・クランベリーキャンディス 1177円 ・ラムキャンディス 1080円 ・チャイキャンディス 1177円 2021年7月現在、カルディでは全7種類のミヒェルゼンのキャンディスを販売しているようです。 種類によって価格は変わりますが、容量はすべて250g。 宝石のような見た目で、味の種類も魅力的なのでいくつも欲しくなってしまいます。 熱い紅茶にキャンディスを入れると、甘くなるのはもちろん、それぞれの特徴的な香りも楽しむことができました。 ちなみに、どのキャンディスにもいえることですが、紅茶に入れる場合はフレーバーティーなど香りの付いているものは避けたほうがいいでしょう。 カルディの『アールグレイキャンディス』 ベルガモットの香りに癒される ベルガモットと洋ナシのさわやかな香り、まろやかな甘みが特徴のアールグレイキャンディス。 フタを開けるとほのかに漂う、ベルガモットの香り。口に含むと、さらに洋ナシの上品な甘さも感じました。 キャンディスを小さじ1杯分紅茶に入れると、ほのかにベルガモットの香りが付きます。 氷砂糖はすぐにはとけないので最初はそれほど甘みはありませんが、後々強まるので入れすぎには注意してください。 甘いものが好きな筆者的には、紅茶1杯に対して小さじ2杯は入れたほうが、香りや味をしっかりと楽しむことができました。 市販の紅茶に入れても、店で飲むような上品なアールグレイティーに早変わりしますよ。 アールグレイキャンディスに対して、ネットではこのような口コミが上がっていました。 ・市販のティーバッグの味がガラリと変わる。 ・砂糖でこんなに味が変わるなんて驚き! ・ベルガモットの香りに癒される。 ・氷砂糖がとけるまでの時間を楽しむのもいい。 カルディの『クランベリーキャンディス』 さわやかでフルーティーな香り 甘酸っぱいクランベリーリキュールに、氷砂糖を浸したクランベリーキャンディス。 ベリーの甘酸っぱい香りと甘みを楽しむことができます。 クランベリーキャンディスには、アルコールが5.4%含まれているので、そのまま食べるとリキュールのような味わいです。 アルコールが含まれているので、子供や車などを運転する前の摂取には気を付けたほうがいいでしょう。 紅茶に入れるとさわやかなフルーティーな香りが加わります。 また、甘みと同時に酸味も足されるので、一度ホットで氷砂糖をとかしてから、アイスティーにしてもおいしいでしょう。 カルディの『ラムキャンディス』 洋酒のような香りにアルコールも ラムキャンディスは、氷砂糖をジャマイカ産のラム酒に浸けている大人の味。 クランベリーキャンディスよりもアルコール分は低いながらも、5%もあります。こちらも飲食するタイミングには気を付けたほうがいいでしょう。 ラム酒のような香りを強く感じるので、酒が苦手な人はそのまま食べないほうがよさそうです。 ただ、紅茶に入れるとほどよいラム酒の香りになり、アルコールっぽさも感じなくなるので飲みやすくなりますよ。 ティータイムの紅茶に混ぜて、ちょっと大人の時間を味わうのに向いているかもしれませんね。 ラムキャンディスの口コミには、このようなものがありました。 ・ラム酒好きにはたまらない、いい香り! ・ラム酒を使ったスイーツが好きなので、重宝している。 ・甘い香りの飲み物に入れても合う。 カルディのキャンディスの使い方 紅茶に入れるだけでなく… 筆者は紅茶に入れて楽しんでみましたが、カルディのキャンディスにはさまざまな使い方があるようです。 紅茶以外にもコーヒーやホットミルク、炭酸水に入れてもおいしいのだとか。 また、ホットケーキにかけたり、アイスクリームにかけたりしている人もいました。 ちなみに、筆者も炭酸水に入れてみましたが、冷たい飲み物だと氷砂糖はとけないのでシロップだけを入れるようにするといいでしょう。 ほかにもちょっとした料理の味付けに使っても面白いかもしれませんね。 見た目も味も楽しい、カルディのキャンディス。いつもの休憩の時間をより上質なものにしてくれますよ。 カルディの商品には、紅茶などに合うスイーツもあります。最近、話題のマリトッツォについては、こちらの記事を参考にしてくださいね。 カルディの『マリトッツォ』の口コミは? 人気のスイーツを食べてみると… [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
輸入食品など、ちょっと変わった食品なども多く扱っている『カルディコーヒーファーム(以下、カルディ)』。中にはオシャレな見た目の食品もあります。
見た目がきれいな上に味もいいと人気になった、カルディの『キャンディス』シリーズはさまざまな使い方ができる食品です。
カルディのキャンディスとはどのようなものなのか、価格や味、使い方などをまとめてご紹介します。
※価格はすべて税込みです。
※店舗により取り扱っていないことがあります。
カルディのキャンディスって何? 味の種類や価格は?
カルディで販売されているキャンディスとは、アールグレイやローズなどの味や香りを付けたシロップに氷砂糖を入れた商品のこと。
氷砂糖にも味が染みており、そのままキャンディーとしてもおいしく食べられます。
今回、紹介するキャンディスは『L.W.C.MICHELSEN(ミヒェルゼン)』の『アールグレイキャンディス』『クランベリーキャンディス』『ラムキャンディス』の3種類。
(ミヒェルゼン)は、創業1814年の老舗で、旧ドイツ王室御用達だったこともあり人気のメーカーです。
ほかにも種類があるので、価格などもまとめて一覧でご紹介します。
・アールグレイキャンディス 1080円
・ジンジャーキャンディス 1080円
・レモンキャンディス 1177円
・ローズキャンディス 1080円
・クランベリーキャンディス 1177円
・ラムキャンディス 1080円
・チャイキャンディス 1177円
2021年7月現在、カルディでは全7種類のミヒェルゼンのキャンディスを販売しているようです。
種類によって価格は変わりますが、容量はすべて250g。
宝石のような見た目で、味の種類も魅力的なのでいくつも欲しくなってしまいます。
熱い紅茶にキャンディスを入れると、甘くなるのはもちろん、それぞれの特徴的な香りも楽しむことができました。
ちなみに、どのキャンディスにもいえることですが、紅茶に入れる場合はフレーバーティーなど香りの付いているものは避けたほうがいいでしょう。
カルディの『アールグレイキャンディス』 ベルガモットの香りに癒される
ベルガモットと洋ナシのさわやかな香り、まろやかな甘みが特徴のアールグレイキャンディス。
フタを開けるとほのかに漂う、ベルガモットの香り。口に含むと、さらに洋ナシの上品な甘さも感じました。
キャンディスを小さじ1杯分紅茶に入れると、ほのかにベルガモットの香りが付きます。
氷砂糖はすぐにはとけないので最初はそれほど甘みはありませんが、後々強まるので入れすぎには注意してください。
甘いものが好きな筆者的には、紅茶1杯に対して小さじ2杯は入れたほうが、香りや味をしっかりと楽しむことができました。
市販の紅茶に入れても、店で飲むような上品なアールグレイティーに早変わりしますよ。
アールグレイキャンディスに対して、ネットではこのような口コミが上がっていました。
・市販のティーバッグの味がガラリと変わる。
・砂糖でこんなに味が変わるなんて驚き!
・ベルガモットの香りに癒される。
・氷砂糖がとけるまでの時間を楽しむのもいい。
カルディの『クランベリーキャンディス』 さわやかでフルーティーな香り
甘酸っぱいクランベリーリキュールに、氷砂糖を浸したクランベリーキャンディス。
ベリーの甘酸っぱい香りと甘みを楽しむことができます。
クランベリーキャンディスには、アルコールが5.4%含まれているので、そのまま食べるとリキュールのような味わいです。
アルコールが含まれているので、子供や車などを運転する前の摂取には気を付けたほうがいいでしょう。
紅茶に入れるとさわやかなフルーティーな香りが加わります。
また、甘みと同時に酸味も足されるので、一度ホットで氷砂糖をとかしてから、アイスティーにしてもおいしいでしょう。
カルディの『ラムキャンディス』 洋酒のような香りにアルコールも
ラムキャンディスは、氷砂糖をジャマイカ産のラム酒に浸けている大人の味。
クランベリーキャンディスよりもアルコール分は低いながらも、5%もあります。こちらも飲食するタイミングには気を付けたほうがいいでしょう。
ラム酒のような香りを強く感じるので、酒が苦手な人はそのまま食べないほうがよさそうです。
ただ、紅茶に入れるとほどよいラム酒の香りになり、アルコールっぽさも感じなくなるので飲みやすくなりますよ。
ティータイムの紅茶に混ぜて、ちょっと大人の時間を味わうのに向いているかもしれませんね。
ラムキャンディスの口コミには、このようなものがありました。
・ラム酒好きにはたまらない、いい香り!
・ラム酒を使ったスイーツが好きなので、重宝している。
・甘い香りの飲み物に入れても合う。
カルディのキャンディスの使い方 紅茶に入れるだけでなく…
筆者は紅茶に入れて楽しんでみましたが、カルディのキャンディスにはさまざまな使い方があるようです。
紅茶以外にもコーヒーやホットミルク、炭酸水に入れてもおいしいのだとか。
また、ホットケーキにかけたり、アイスクリームにかけたりしている人もいました。
ちなみに、筆者も炭酸水に入れてみましたが、冷たい飲み物だと氷砂糖はとけないのでシロップだけを入れるようにするといいでしょう。
ほかにもちょっとした料理の味付けに使っても面白いかもしれませんね。
見た目も味も楽しい、カルディのキャンディス。いつもの休憩の時間をより上質なものにしてくれますよ。
カルディの商品には、紅茶などに合うスイーツもあります。最近、話題のマリトッツォについては、こちらの記事を参考にしてくださいね。
カルディの『マリトッツォ』の口コミは? 人気のスイーツを食べてみると…
[文・構成/grape編集部]