カルディの『マリトッツォ』の口コミは? 人気のスイーツを食べてみると… By - grape編集部 公開:2021-07-16 更新:2021-07-16 カルディスイーツ Share Post LINE はてな コメント 輸入食品など、ユニークな食品も多く扱っている『カルディコーヒーファーム(以下、カルディ)』。 タピオカに次ぐ流行を見せている、イタリア発祥の伝統的なデザートの『マリトッツォ』も販売しています。 カルディのマリトッツォはおいしいのでしょうか。実際に食べてみました! 目次 1. カルディのマリトッツォとは どんなお菓子なの?2. カルディのマリトッツォの味やカロリーは? 口コミの評判は?3. カルディのマリトッツォは冷凍食品 正しい食べ方は? カルディのマリトッツォとは どんなお菓子なの? 2021年頃から、その名前をよく聞くようになった『マリトッツォ』。コンビニなどでも販売しているのを見かけるようになりました。 マリトッツォとは、イタリア発祥の伝統的なお菓子で、菓子パンの1つであるブリオッシュ生地に生クリームをはさんだものです。 カルディの公式サイトでは、このように説明されています。 ローマのバールで朝食をとるならば、ローマ名物の「マリトッツォ」をぜひご一緒に!とまで言われている、丸い柔らかいパンにオレンジピール入りの生クリームをサンドした、ローマ名物のお菓子パンです。 古代ローマ時代には蜂蜜と干しブドウ入ったものが食べられ、中世ではカトリック教会の四旬節に食べらていたなど伝統的な菓子パンで、イタリアではカプチーノと合わせるのが定番です。 カルディ 公式サイト ーより引用 古代ローマ時代から食べられていた伝統的なお菓子で、イタリアではカプチーノと合わせて食べるのが定番なのだそうです。 カルディのマリトッツォの味やカロリーは? 口コミの評判は? 早速、カルディにマリトッツォを買いに行った筆者。税込み270円で販売しているのを冷凍コーナーで発見しました。 一時期は人気のあまり、売り切れていたこともあったのだとか。 冷凍された状態なので、持ち帰る時につぶれる心配がないのは嬉しいですね。 袋を開けてみると、厚みのあるパン生地の中に、贅沢な量の生クリームが入っています。 前面だけに生クリームが偏っているのかと思い、半分に切ってみましたが、全体的にしっかりと詰まっていました。 パン生地は厚みがあり、歯ごたえもしっかり。ほのかな甘みも感じます。 生クリームは、クリーミーで上品な甘みが特徴的で、しつこさはありませんでした。また、カルディのマリトッツォには、オレンジピールも入っているため、オレンジの香りがさわやかに香ります。 甘いものがそれほど好きな人でなくても、食べきることができるでしょう。 カロリーも1個で256キロカロリーと、生クリームを使用している割には低いように感じます。 コーヒーや紅茶など、飲み物と合わせて食べるとよりおいしく食べられそうです。 カルディのマリトッツォを食べた人からは、このような声が上がっていました。 ・生クリームの甘さも、オレンジピールもちょうどよくおいしい! ・パンが少し硬めなのが好み。 ・カルディのマリトッツォはコスパがいい! ・甘すぎず、パンもしっかりとしていておいしい。 さっぱりとした生クリームに、しっかりとしたパン生地が人気のようです。 カルディのマリトッツォは冷凍食品 正しい食べ方は? カルディのマリトッツォは、冷凍された状態で販売されていました。 そのため、賞味期限は長く、生クリームを使用していながら、未開封の冷凍状態で数か月持つようです。 食べる時は自然解凍がおすすめです。 筆者は冷蔵庫で3時間ほど、自然解凍してから食べましたが、生クリームは柔らかくパンもほどよく解凍されている状態に。 また、冷凍庫から出して、室内で10分ほど放置してから食べてみると、少しシャリシャリした部分がありましたが、普通に食べられる硬さになっていました。 パンのふんわり感は少なくなりますが、夏などにアイスとして食べるなら、この程度の解凍でもよさそうです。 ほかにもコンビニのマリトッツォを食べ比べている記事もあります。こちらも参考にしてくださいね。 コンビニの『マリトッツォ』を食べ比べ セブン、ファミマ、ローソンの違いは? [文・構成/grape編集部] 出典 カルディ 公式サイト Share Post LINE はてな コメント
輸入食品など、ユニークな食品も多く扱っている『カルディコーヒーファーム(以下、カルディ)』。
タピオカに次ぐ流行を見せている、イタリア発祥の伝統的なデザートの『マリトッツォ』も販売しています。
カルディのマリトッツォはおいしいのでしょうか。実際に食べてみました!
カルディのマリトッツォとは どんなお菓子なの?
2021年頃から、その名前をよく聞くようになった『マリトッツォ』。コンビニなどでも販売しているのを見かけるようになりました。
マリトッツォとは、イタリア発祥の伝統的なお菓子で、菓子パンの1つであるブリオッシュ生地に生クリームをはさんだものです。
カルディの公式サイトでは、このように説明されています。
古代ローマ時代から食べられていた伝統的なお菓子で、イタリアではカプチーノと合わせて食べるのが定番なのだそうです。
カルディのマリトッツォの味やカロリーは? 口コミの評判は?
早速、カルディにマリトッツォを買いに行った筆者。税込み270円で販売しているのを冷凍コーナーで発見しました。
一時期は人気のあまり、売り切れていたこともあったのだとか。
冷凍された状態なので、持ち帰る時につぶれる心配がないのは嬉しいですね。
袋を開けてみると、厚みのあるパン生地の中に、贅沢な量の生クリームが入っています。
前面だけに生クリームが偏っているのかと思い、半分に切ってみましたが、全体的にしっかりと詰まっていました。
パン生地は厚みがあり、歯ごたえもしっかり。ほのかな甘みも感じます。
生クリームは、クリーミーで上品な甘みが特徴的で、しつこさはありませんでした。また、カルディのマリトッツォには、オレンジピールも入っているため、オレンジの香りがさわやかに香ります。
甘いものがそれほど好きな人でなくても、食べきることができるでしょう。
カロリーも1個で256キロカロリーと、生クリームを使用している割には低いように感じます。
コーヒーや紅茶など、飲み物と合わせて食べるとよりおいしく食べられそうです。
カルディのマリトッツォを食べた人からは、このような声が上がっていました。
・生クリームの甘さも、オレンジピールもちょうどよくおいしい!
・パンが少し硬めなのが好み。
・カルディのマリトッツォはコスパがいい!
・甘すぎず、パンもしっかりとしていておいしい。
さっぱりとした生クリームに、しっかりとしたパン生地が人気のようです。
カルディのマリトッツォは冷凍食品 正しい食べ方は?
カルディのマリトッツォは、冷凍された状態で販売されていました。
そのため、賞味期限は長く、生クリームを使用していながら、未開封の冷凍状態で数か月持つようです。
食べる時は自然解凍がおすすめです。
筆者は冷蔵庫で3時間ほど、自然解凍してから食べましたが、生クリームは柔らかくパンもほどよく解凍されている状態に。
また、冷凍庫から出して、室内で10分ほど放置してから食べてみると、少しシャリシャリした部分がありましたが、普通に食べられる硬さになっていました。
パンのふんわり感は少なくなりますが、夏などにアイスとして食べるなら、この程度の解凍でもよさそうです。
ほかにもコンビニのマリトッツォを食べ比べている記事もあります。こちらも参考にしてくださいね。
コンビニの『マリトッツォ』を食べ比べ セブン、ファミマ、ローソンの違いは?
[文・構成/grape編集部]