シマエナガの和菓子が? 『異物混入』した1枚に「笑った」「わざとか」
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和菓子職人
三宅正晃
栃木県真岡市にある『御菓子司紅谷三宅』の2代目店主を務める和菓子職人。1級菓子製造技能士(和菓子)。製菓衛生師。
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白くて、丸っこい体が人気の鳥、シマエナガ。
SNS上では、シマエナガを観察した写真のほか、モチーフにしたグッズが話題を集めています。
そんなシマエナガをテーマに取り入れた、和菓子が注目の的です!
シマエナガの練りきりが?
栃木県真岡市で和菓子店『御菓子司 紅谷三宅』を営んでいる、三宅正晃(@beniyamiyake)さん。
動物や妖怪といった形で、練りきりを作り、味だけでなく見る人の目も魅了しています。
2024年10月11日、「圧倒的な存在感!」というコメントとともに、シマエナガをモチーフにした、練りきりの写真を公開しました。
「シマエナガの練りきりなんて、かわいいに決まっている」と思う人もいるかもしれません。しかし、三宅さんの手にかかれば、想像を超えてくるでしょう!
気になる、1枚の写真をご覧ください。
ハロウィン仕様…!
ハロウィンの時期によく見かける、カボチャ型のおばけ『ジャック・オー・ランタン』の中に、シマエナガが入って顔をのぞかせているではありませんか!
たくさんの『ジャック・オー・ランタン』の練りきりが並ぶ中で、1つだけシマエナガの顔があると、圧倒的なかわいさで異彩を放っていますね。
和菓子によってできる、シマエナガの仮装には、たくさんのコメントが寄せられました。
・ちゃっかり『異物混入』していて、笑った!
・1つだけオーラが違うよ。
・キョトンとしている顔がウケる!遊び心って大切ですよね。
・注目を集めようと、わざと紛れ込んだに違いない。
10月31日のハロウィンに向けて、かわいい仮装を考えている人も多いでしょう。
和菓子とともに楽しむと、よりハロウィンの雰囲気が出ていいかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]