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被災して3日間の停電 それでも耐えられた理由に「初めてまじめに考えた」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

ある日、突然起こる自然災害。

「いざ発生した時に、家族やペットを守り切れるか」と、多くの人が不安に襲われているでしょう。

未来のことを考えて暮らしていた結果?

ある一家は、最大震度7が観測された熊本地震で被災。赤ちゃんがいる状態で、3日間の停電を経験しました。

哺乳瓶やスプーンを殺菌したり、粉ミルクをお湯で溶いたりと、赤ちゃんの健康管理のために電気は欠かせません。

ゾッとするような事態でしたが、この一家の自宅にはある設備があったことから、普段のように電気のある生活を送ることができたのでした。

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夜に照明がつけられたほか、電気に困っていた近所の人々にスマホの充電をさせてあげたり、お湯を分けてあげたりすることができたのです。

自然災害に強い家となり、地域にも貢献できた秘密…それは、太陽光発電システムと蓄電池!

太陽光発電と蓄電池を組み合わせれば、昼に余った電気を貯めて、発電できない夜に使用することが可能。そのため、停電が発生しても耐えることができました。

暑い時期に停電した際、エアコンが使えなければ、私たちだけでなく、大事なペットも熱中症で命を落とす危険があります。普段通りに生活しながら、リスクへの備えもできるのは理想的ですよね。

『自然災害に強い家』が、環境にも優しい家に!

あまり知られていませんが、ご紹介した一家のように、自然災害に強い家が、環境にも優しい家になるのです。

現在、世界的な問題になっているのが、地球温暖化。対策としてCO2(二酸化炭素)の排出量削減と吸収量拡大を行い、実質ゼロをめざす『カーボンニュートラル』の活動が進められています。

『カーボンニュートラル』を達成するポイントは、停電時にも活躍した太陽光発電や蓄電池を活用して、自分の家で作った電気を自宅で消費する『自家消費』!

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パナソニックの『AiSEG2(アイセグツー)』を使うと、太陽光発電システムと蓄電池、電気を使ってお湯を沸かす『エコキュート』などをつないで、各家庭に合った『オーダーメイドの自家消費』までやってくれます。

例えば、『AiSEG2』は天気予報や自宅の電気の使用実績などをもとに、人工知能で自家消費をコントロール。

「明日、雨だから発電できないな」という時は、安い夜間電気を使用するなど、『AiSEG2』が効率よく電気を自家消費できるようサポートしてくれるので、お任せでOKです!

このような生活に変えることで、無理なくCO2を削減できます。

家庭でのCO2排出量を減らせば、少しずつでも環境の悪化を抑えられそうですね!

また、家電を『AiSEG2』につなげると、これまで紹介した以外にもたくさんのメリットがあります!

専用アプリをスマートフォンに入れると、家にいる時や外出中に、自宅の機器の状態確認と遠隔操作ができるのです。

「玄関の鍵、閉め忘れたっけ?」という時も、スマホで確認してすぐに解決!便利なうえ、時間のロスもなくせていいですね。

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また、『AiSEG2』対応のスマートスピーカーを使うと、音声のみで操作することも可能。在宅時間が増えているので、活用する場面は多いはず!

さらにスマートスピーカーがなくても、コミュニケーションアプリ『LINE』のトーク画面にテキストを入力するだけでも操作可能。

ほかにどんなことができるのか、興味がある人はこちらもご覧ください。

「自然災害から身を守れて、便利な暮らしを送れるうえ、環境にも優しい」なんて、いいこと尽くし。

未来の子供たちのためにも、持続可能な社会になるよう、よりよい暮らしをしていきましょう!


[文・構成/grape編集部]

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