「これに興奮できる人、友達になろう」 写真に「目が飛び出た」「間違いなく大興奮」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
「これに興奮できる人、友達になろう」
そんな一文とともにTwitterに写真を投稿したのは、しろまる最北日記(@Asuka_Shiromaru)さん。
誰しも、趣味の合う人とは親しくなりたいと思うもの。投稿者さんが写真を公開したところ、共感する人から8千人以上反響が上がりました。
リツイートも合わせておよそ1万人から『友達候補』が集まった写真とは、一体どのようなものなのでしょうか。こちらをご覧ください。
豊かな自然に囲まれた環境で、しっかりと整備された長い階段。どこか懐かしさを感じるその光景は、見ている人の心を奪います。
そして、階段の横を見ると…なんと『国道339』という標識が!
青森県の北端に位置する、青森県東津軽郡にあるこの階段は、国道339号線の一部であり、世にも珍しい徒歩でしか通ることができない『階段国道』として知られています、
国道になった理由は諸説あるものの、青森県によると、道路整備をする予定で国道に指定したところ、高低差や周囲の民家が密集している問題で現在の状態になった…という説が有力なようです。
旅好きや道路マニアの間では、長年人気を誇る『階段国道』。投稿は拡散され、多くの人がこの珍しい光景に心ときめいたようです!
・これって国道なの!?ワクワクして登りたくなる。
・間違いなく大興奮っすわ!いつか絶対に行きたい。
・「きれいな風景だなあ」と思って見ていたら、標識を見て目が飛び出た!
珍しい国道だけでなく、美しい豊かな自然や、津軽海峡に突き出た岬『龍飛崎』も見どころな、国道339号の周囲。
写真を見て「ぜひ、友達になりたい!」と思った人は、実際に訪れてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]