lifestyle

「甘くて新鮮なイチゴはどれ?」 青果部が投稿した『目利きポイント』に反響

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

12月~2月頃にかけて、出荷が盛んになる、イチゴ。

冬のイチゴは、気温が低い中でゆっくりと成長するため、養分を蓄えてより甘くなるといわれています。

『イチゴの見分け方』

スーパーマーケットで青果部を担当していることから、野菜について詳しい青髪のテツ(@tetsublogorg)さんは、イチゴを買う際に役立つ知識をTwitterで投稿しました。

スーパーマーケットなどの青果コーナーでイチゴを選ぶ時は、やはりできるだけ甘くて新鮮なものを見つけたいですね。

テツさんいわく、甘いイチゴは『大きい』『ヘタ付近まで赤い』『ツブツブまで赤い』といった見た目をしているといいます。

また、新鮮なイチゴは、『表面にツヤがある』『ヘタが濃い緑色』『ヘタがそり返っている』『先端まで固い』などの特徴があるのだとか!

テツさんのポイントをまとめると、全体的に赤く色付き、ヘタがピンッと反り返り、ツヤツヤした大きなイチゴを選ぶのがよさそうです!

またイチゴはたいてい、パックに入っていることが多いので、下側もつぶれていないか、確認するといいかもしれませんね。

投稿を見た人たちからは「いつも店頭でどれがいいか分からなくて悩んでた。これで選べそうです!」「イチゴがおいしい季節ですよね。食べたくなってきた!」などの声が寄せられています。

イチゴを購入する際は、ぜひ参考にしてみてください!

『野菜売り場の歩き方』が発売中!

スーパーで青果部を担当している、青髪のテツさんの野菜にまつわる知識がギュッと詰まった書籍『野菜売り場の歩き方』が発売中です。

おいしい野菜の選び方や、食材を長持ちさせる方法などがまとめられた1冊!気になる人はチェックしてみてはいかがですか。

野菜売り場の歩き方

野菜売り場の歩き方

青髪のテツ
1,430円(11/22 01:03時点)
Amazonの情報を掲載しています

また、青髪のテツさんは、ブログでもさまざまな野菜や果物に関する役立つ情報を載せています。こちらもぜひご覧ください。

ブログ:tetsublog


[文・構成/grape編集部]

お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

出典
@tetsublogorg

Share Post LINE はてな コメント

page
top