「甘くて新鮮なイチゴはどれ?」 青果部が投稿した『目利きポイント』に反響
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12月~2月頃にかけて、出荷が盛んになる、イチゴ。
冬のイチゴは、気温が低い中でゆっくりと成長するため、養分を蓄えてより甘くなるといわれています。
『イチゴの見分け方』
スーパーマーケットで青果部を担当していることから、野菜について詳しい青髪のテツ(@tetsublogorg)さんは、イチゴを買う際に役立つ知識をTwitterで投稿しました。
スーパーマーケットなどの青果コーナーでイチゴを選ぶ時は、やはりできるだけ甘くて新鮮なものを見つけたいですね。
テツさんいわく、甘いイチゴは『大きい』『ヘタ付近まで赤い』『ツブツブまで赤い』といった見た目をしているといいます。
また、新鮮なイチゴは、『表面にツヤがある』『ヘタが濃い緑色』『ヘタがそり返っている』『先端まで固い』などの特徴があるのだとか!
テツさんのポイントをまとめると、全体的に赤く色付き、ヘタがピンッと反り返り、ツヤツヤした大きなイチゴを選ぶのがよさそうです!
またイチゴはたいてい、パックに入っていることが多いので、下側もつぶれていないか、確認するといいかもしれませんね。
投稿を見た人たちからは「いつも店頭でどれがいいか分からなくて悩んでた。これで選べそうです!」「イチゴがおいしい季節ですよね。食べたくなってきた!」などの声が寄せられています。
イチゴを購入する際は、ぜひ参考にしてみてください!
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また、青髪のテツさんは、ブログでもさまざまな野菜や果物に関する役立つ情報を載せています。こちらもぜひご覧ください。
ブログ:tetsublog
[文・構成/grape編集部]