身近な果物で簡単に火がつけられる!一体その果物とは…!?
公開: 更新:


「絶対に排水口に流さないで」 水道工事店が注意を呼びかけ一般家庭での水のトラブルは多々ありますが、代表格の1つは排水口が詰まって流れないというものでしょう。 排水口が詰まると、それがシンクであれ、トイレであれ、どこであっても大変に困ったことになります。 多くの場合、排水口が詰...

ワイヤーネットを曲げて棚に 100均収納に「発想がすごい」「家でも試す」万能な収納アイテムとして定番化しつつあるワイヤーネットですが、まだまだ使い方の幅が広がっています。使い方次第で、家の中の収納がグンと便利になるでしょう。Instagramの投稿からワイヤーネットの収納アイディアを紹介します。
突然の災害時、身体を温めるたり、食べ物を調理したりするために必要になる『火』
とはいえ、木と木をすり合わせて火をつけられるほど、サバイバル技術もない…。そんなあなたに朗報です!
実は身近にあるフルーツを使って、簡単に火をつけることができるんです。
そのフルーツとは、レモン!どうすればレモンで火をつけることができのかご紹介します。
まるで理科の実験のよう
まず、レモンを軽く潰して、果汁が全体にいきわたるように揉みます。
出典:YouTube
次に銅板と亜鉛板の代わりになるもの(動画ではクリップと釘)を差し込み、針金でつなぎます。
出典:YouTube
両端の銅板と亜鉛板に、先がむき出しになったリード線を括り付けます。
出典:YouTube
そして、電気を通すスティールウールの上にティッシュをのせて、二つのリード線をつけると…チリチリと燃えて火が付きました!
出典:YouTube
鉄は空気と触れやすい状態(粉末やウール状)にすると、簡単に燃えます。そのため、電流を流しただけであっという間に燃えて、ティッシュに火が付いたんですね。
実際にレモンで火が付く動画をご覧ください!
もし突然の災害に見舞われても、レモンと釘とクリップ、リード線などなどを持っていれば、すぐに火をつけることができますよ!
…それだけの物を持っていれば、ライターくらい持っていてもおかしくはないですけどね。
ちなみに、電気を通し終わったレモンは、金属が溶けだしているので、絶対に食べないようにしてくださいね。