手が痒くなりやすい里芋の皮 簡単に剥く方法に「ありがたい情報」「早速明日試します」
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品種によって秋や冬などに旬を迎える里芋。
正月の縁起物として出されるのはもちろん、煮物に調理して食べるのが一般的です。
しかし、里芋の皮は固く、下処理が難しいと感じる人もいるでしょう。
里芋の皮を簡単に剥く方法
里芋の皮を剥きやすくする方法をTwitterで公開したのは、スーパーマーケットで青果部を担当していることから、野菜について豊富な知識を持つ青髪のテツ(@tetsublogorg)さんです。
テツさんが紹介する方法なら、里芋の皮を簡単に剥くことができるとのこと。
方法はいたって簡単です。里芋に包丁でグルリと1周切れ目を入れ、皿に並べて水を少し入れます。
ラップをし、600Wの電子レンジで4分加熱するだけ!
たったこれだけの工程を踏むだけで、里芋の皮を簡単に剥くことができるそうです。
里芋の皮に触れる時間が短くなるため、手も痒くなりにくいのだとか。
また、里芋の量によっては加熱時間を長くしたり、鍋で茹でたりするとよいそうです。
「いつも苦労していたので助かる」「ありがたい情報」「早速明日試します」などの声が集まりました。
手荒れも予防でき、時短にもつながる里芋のライフハック。覚えておいて損なしですね!
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青髪のテツさんが「子供に野菜を好きになってほしい」という願いを込めた、『スーパーのエキスパート店員が教える おいしい野菜まるみえ図鑑』が、2023年2月10日より発売予定です。
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また、青髪のテツさんは、ブログでもさまざまな野菜や果物に関する役立つ情報を載せています。こちらもぜひご覧ください。
ブログ:tetsublog
[文・構成/grape編集部]