キャンプ場で相次ぐ『心霊現象』の報告 真相に「震えた…」「意味が分かるとゾッとする」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @y_s_k_
世の中には、科学では証明できないような不可解な出来事が存在します。
「眠っていたら突然身体が動かなくなった」「誰もいないはずなのに音がした」といったエピソードは、序の口。
特定の場所で不可解な現象が相次ぐと、さすがに偶然や思い込みとは考えられません。こうして次第に『怪談』は語り継がれていくのです…。
キャンプ場の『怪談』の真相
ひょんなことから、以前足を運んだキャンプ場が心霊スポットだったことを知ったという、みそのブルボン(@y_s_k_)さん。
どうやら、そのキャンプ場ではこのような心霊体験が、たびたび報告されているのだといいます。
「夜に眠っていると、何者かにテントを揺さぶられる」
人間がいたずらで他人のテントを揺らす可能性は考えられますが、何度も報告されているのは奇妙なもの。
また、夜中というシチュエーションも相まって、「この世の存在ではない者のしわざではないか」と思うのも仕方がないでしょう。
しかし、みそのブルボンさんはハッとしました。なぜならば、その不可解な『心霊現象』の真相を、なんとなく察することができたのですから…!
!!クマ出没注意!!
高齢者センター周辺においてクマが目撃されていますので、注意してください。
きっと写真を見た誰もが、相次ぐ『心霊現象』の犯人を察したことでしょう。
それらの『心霊現象』の報告をした人たちは、もしかすると、眠っている時に絶体絶命の事態に直面していたのかもしれません。
貼り紙につづられた、幽霊のしわざだったほうが安心できたであろう真相は、想像するだけで震え上がってしまいますね…。
ある意味、そこらの怪談よりもゾッとするエピソードは拡散され、多くの人の体感温度を下げたようです。
・リアルに怖すぎて震えた…。怪談とは違う意味で怖すぎる。
・意味が分かるとゾッとするタイプの怖い話だ…。
・おっかねえ!自分が幽霊になりかねないタイプのやつやんけ!
たびたび耳にする「幽霊よりも生きている人間のほうが怖い」という言葉。
今回のエピソードも踏まえると、「もっとも人を震え上がらせるのは、怪談ではなく現実なのかもしれない」と思わざるを得ません…。
[文・構成/grape編集部]