![](https://grapee.jp/wp-content/uploads/43318_02.jpg)
![水筒の写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/104796_main08-768x576.jpg)
やかんや水筒で食中毒? 自治体の注意喚起に「盲点だった」「気を付ける」蒸し暑い日が続く、2024年7月現在。 気温が高く汗をかきやすい季節には、水分補給が欠かせません。冷たい飲み物やスポーツ飲料を作り置きしている人も多いでしょう。 しかし、飲み物を入れる容器に注意しないと、食中毒を引き起こ...
![大谷翔平選手の画像](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105270_main05-768x576.jpg)
大谷翔平が節目の250号達成! 「えぐすぎ」「リハビリ中とは思えない」アメリカのプロ野球チーム『ロサンゼルス・ドジャース(以下、ドジャース)』に所属する大谷翔平選手。 現地時間2024年7月25日、『ドジャー・スタジアム』で行われた『サンフランシスコ・ジャイアンツ』との一戦に、1番指名打者...
- 出典
神奈川県の、とある駅前に設置された喫煙所。
どこにでもある普通の喫煙所です。
ある日、この喫煙所に「喫煙禁止地区」に関するポスターが貼られました。
「喫煙禁止地区」とは、簡単にいうと「路上でタバコを吸ってはいけないエリアのこと」。禁止されていない場所でも、路上でタバコを吸うことはマナー違反とされますが、「喫煙禁止地区」では罰則として2000円の過料が科されるなど明確なルールが定められています。
特に珍しいポスターではありませんが、内容をよく読むと、そこには信じられない『文言』があったのです…。
こんなことをまで書かなきゃいけないの?
30代の男性が喫煙所でタバコを吸っていた時のこと。
「喫煙禁止地区」に関するポスターが目に入り、何気なくそこに書かれたいることを読んでいました。
喫煙者の肩身が狭い時代だなー。
そんなことを考えつつも「仕方ないか」と、ポスターを読んでいた男性。
すると、そこに書かれた一文を見て、「なんでこんなことまで書かなきゃいけないの?」と不思議に思います。
屋外の公共の場所での喫煙行為は禁止となります。
(火のついたタバコを持つことも含まれます)
男性は、最初、わざわざ「火のついたタバコを持つことも禁止」と書かなければならなかったのかが理解できなかったといいます。
しかし、想像してみると…。
「もしかしたら」と、この文言を入れた行政の意図を、こう想像したのです!
※写真はイメージ
タバコを吸っているところを咎められた喫煙者が、
「火のついたタバコを持っているだけで吸ってない」と言い訳をするから!
「まさか、そんな子どものような言い訳をする人がいるのか」と疑問に感じてしまいますが、一方でそういった人がいなければわざわざ「火のついたタバコを持つことも禁止」という文言を加える必要はないようにも感じます。
いうまでもなく、タバコを吸っていいのは20歳以上の大人だけ。そんな大人が、子どもじみた言い訳で罰則を逃れようとする…怒りを通り越して、ゾッとしてしまいます。
タバコを吸いたい時は、決められた場所で、ルールを守って吸う…多くの喫煙者が守っていることを、一部の喫煙者が乱すことは許されません。
[文・構成/grape編集部]