issues

姪っ子の白目にタバコの灰が貼りついた!眼科で削ることに 「たかが灰」ではない

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

タバコの吸い殻は灰皿へ。ポイ捨ては絶対にダメ!

多くの喫煙者が当たり前のように認識していることでしょう。ですが、タバコの灰はどうでしょうか?

よく見かけるのが、自動車の窓からタバコを外へ出し、トントンと…灰は風に乗ってどこか遠くへ。

「たかが灰だし」

そう考えている人が多いのではないでしょうか。

しかしその「たかが灰」で、迷惑をこうむっている誰かがいるかもしれません。

白目にタバコの灰が貼りついた

その出来事をTwitterに投稿したのは、新泉©EO(@araizumiC)さん。なんと、姪っ子さんの白目にタバコの灰が貼りついてしまったというのです!

風で舞ってきた灰が貼りついてとれず、とても痛がっていたのだそうです。そして眼科で削ることに…

新泉さんが「目玉全てにその灰貼りついてしまえ」と怒る気持ちもわかります。

幸いにも姪っ子さんは元気にしているとのことで一安心…でも万が一、ということがあったらと思うとぞっとします。

新泉さんのツイートを見て、「甥っ子の顔に歩きタバコが当たった」「原付で走っているとき、前の車の捨てたタバコが眼鏡に当たった」などの体験を投稿する人も。

「子どものころ、歩きたばこの灰が喉に貼りついて七転八倒した」という痛々しい報告もありました。

誰の落とした灰かわからない、防ぎようがない…

新泉さんは、考えなくタバコの灰を車から捨てる人に対して、こうコメントしています。

そう…無自覚な人には、苦しんでいる人の言葉は届きづらいのです。

そんな人たちのせいで、きちんとマナーを守って喫煙している人までが「タバコが悪い」とひとまとめにバッシングされることも望ましくありません。

もし身近に「灰ぐらい」と考えている人がいたら、思わぬところで見知らぬ誰かを傷つけているかもしれないことを教えてあげてください。


[文/grape編集部]

エアコンの写真

夏に増える『エアコンの発火事故』 その予兆に「気を付ける」「我が家のやばいかも…」地域によっては40℃を超すこともある、日本の猛暑。夏を乗り切るには、エアコンが必要不可欠といえます。 今や、各家庭に1台はあるのが当たり前。ライフスタイルによっては、夏は常に稼働させている家もあるでしょう。 生活に欠かせ...

トラックの荷台の画像

クラクションを鳴らすトラック 無人のはずが…「また1つ学んだ」「みんな知るべき」2025年8月9日、「今年の夏は特に暑いのでお願いなんですが…」という書き出しで、Xを通じて注意を呼びかけたのは、商用車メーカー勤務の@trucknakanohitoさん。トラックの荷台にまつわる、意味が分かるとゾッとする内容に、17万件以上の『いいね』が集まっています。

出典
@araizumiC

Share Post LINE はてな コメント

page
top