賑やかな花見の『暗い裏側』にがく然 「ひどすぎる!」「ただただ呆れた」
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※写真はイメージ

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- 出典
- @ParksToneri
春が訪れると、公園や川沿いの桜が花開き、淡いピンク色で風景を彩ります。
そんな美しい花を見ながら親しい人同士で集まり、花見をするのはとても楽しいひと時ですよね。
花見の『裏側』をとらえた写真にがく然とする
東京都所管の公園や緑地の管理を行う公益財団法人『公益財団法人東京都公園協会』が、2018年3月26日にTwitterで1枚の写真を投稿。
そこに写っていたのは、公園に咲き誇る美しい桜と、花見の暗い『裏側』でした。
桜の下にあるのは、くしゃくしゃのまま捨てられた青いビニールシート。そして、飲み終わったペットボトルや、使い終わった紙皿、食べ物のゴミでした。
そう、これらはすべて、花見をした人たちが放置していったゴミなのです。
ここで花見をしていた人たちは、これらのゴミはどうなると思ったのでしょう。
ゴミが勝手に消えるとは思いませんし、心の底に「きっと誰かが片付けてくれる」という甘えがあったのではないでしょうか。
投稿に対し、怒りや悲しみをあらわにする人が多数コメントを寄せました。
・ひどい。ひどすぎます。桜が泣いてる。自分たちで持ち込んだゴミなんだから、持ち帰れよ!
・うちの幼稚園の3歳ですら、自分でゴミを片付けられます。大人ができないのが不思議だし、呆れますね。
・ゴミ処理もできない人は、花見をする資格なし!
・こういう画像はどんどん拡散したほうがいいです。
・こんなことして恥ずかしくないの?どんな教育を受けてきたんだ。
「自分のゴミは自分で片付ける」「人に迷惑をかけない」…幼い子どもでも知っていることです。
人として当たり前のことができるようになってから、花見を楽しんでほしいですね。
[文・構成/grape編集部]