賑やかな花見の『暗い裏側』にがく然 「ひどすぎる!」「ただただ呆れた」
公開: 更新:

※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

「なんとなく恥ずかしい」 女性が抱えるココロとカラダの悩みに専門医は…女性の多くが抱えているのに、他人にはちょっと話しづらい、心と身体の問題やリアルな悩みについて、さまざまなセッションが行われました。女性の健康推進の必要性と課題について考える、ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会主催のイベント『わたしたちのヘルシー 〜⼼とからだの話をはじめよう in Mar.2025』が、2025年3月7日15時より順次配信。
- 出典
- @ParksToneri
春が訪れると、公園や川沿いの桜が花開き、淡いピンク色で風景を彩ります。
そんな美しい花を見ながら親しい人同士で集まり、花見をするのはとても楽しいひと時ですよね。
花見の『裏側』をとらえた写真にがく然とする
東京都所管の公園や緑地の管理を行う公益財団法人『公益財団法人東京都公園協会』が、2018年3月26日にTwitterで1枚の写真を投稿。
そこに写っていたのは、公園に咲き誇る美しい桜と、花見の暗い『裏側』でした。
桜の下にあるのは、くしゃくしゃのまま捨てられた青いビニールシート。そして、飲み終わったペットボトルや、使い終わった紙皿、食べ物のゴミでした。
そう、これらはすべて、花見をした人たちが放置していったゴミなのです。
ここで花見をしていた人たちは、これらのゴミはどうなると思ったのでしょう。
ゴミが勝手に消えるとは思いませんし、心の底に「きっと誰かが片付けてくれる」という甘えがあったのではないでしょうか。
投稿に対し、怒りや悲しみをあらわにする人が多数コメントを寄せました。
・ひどい。ひどすぎます。桜が泣いてる。自分たちで持ち込んだゴミなんだから、持ち帰れよ!
・うちの幼稚園の3歳ですら、自分でゴミを片付けられます。大人ができないのが不思議だし、呆れますね。
・ゴミ処理もできない人は、花見をする資格なし!
・こういう画像はどんどん拡散したほうがいいです。
・こんなことして恥ずかしくないの?どんな教育を受けてきたんだ。
「自分のゴミは自分で片付ける」「人に迷惑をかけない」…幼い子どもでも知っていることです。
人として当たり前のことができるようになってから、花見を楽しんでほしいですね。
[文・構成/grape編集部]