「不漁でエビが…」 うどん店の貼り紙に「ワロタ」「売り上げ爆増しそう」
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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- 出典
- @miocel
食材を扱う飲食店では、時に、災害や天候不順などの影響で、十分な量の野菜や魚が確保できないこともあります。
そんな時は、やむを得ずメニューの価格を上げたり、代わりの食材で代用したりして、対応するでしょう。
うどん店の貼り紙
2024年3月11日、みおせる(@miocel)さんは、うどん店で見かけた『貼り紙』の写真をX(Twitter)に投稿。その内容が反響を呼んでいます。
その貼り紙は、福岡県や佐賀県で展開している、うどんのチェーン店『釜揚げ牧のうどん』に掲示されていました。
どうやら、店は天ぷら用のエビを不漁により確保できなかったようです。店側が客に了承を求めた代案とは…。
姿エビのサイズにおきまして、通常のサイズのエビが不漁のため、ひとサイズ大きいエビで提供させていただきます。
通常サイズがそろい次第、元に戻りますことをご了承願います。
いつもより、エビのサイズがでかくなっているだと…!
なんと店は、メニューの提供を中止するのでなく、通常サイズのエビがそろうまで、大きなエビを代わりに使うことを決めたのです。
仕方のない状況とはいえ、店の太っ腹な対応に喜んだ客は多かったことでしょう。
投稿には「そっちか。エビ天の売上が爆増するだろうな」「ワロタ。ご了承いたしまくります」「朗報すぎる。買って帰ろう」などの声が寄せられていました。
ちなみに数日後には、通常サイズのエビに戻っていたのだとか。
エビのサイズアップ期間中に来店した客は、ラッキーでしたね!
[文・構成/grape編集部]