「不漁でエビが…」 うどん店の貼り紙に「ワロタ」「売り上げ爆増しそう」
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ウクライナ人女性が駅でパシャリ! 目を疑う1枚に「ヴィーナス像だ」「シルエットが美しい」日本の文化が好きで、2022年に来日した、ウクライナ出身のアニャ(@neti_jp)さん。 駅で撮影した写真をXに投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられました。
テストで『100点』を取った高校生 その後、『99点』になったワケに感心ある日、学校で英語のテストを受けた、すぶた(@Subuta78125)さん。 先生の採点が終わり、テスト用紙が戻ってくると、結果は『100点』だったといいます。
- 出典
- @miocel
食材を扱う飲食店では、時に、災害や天候不順などの影響で、十分な量の野菜や魚が確保できないこともあります。
そんな時は、やむを得ずメニューの価格を上げたり、代わりの食材で代用したりして、対応するでしょう。
うどん店の貼り紙
2024年3月11日、みおせる(@miocel)さんは、うどん店で見かけた『貼り紙』の写真をX(Twitter)に投稿。その内容が反響を呼んでいます。
その貼り紙は、福岡県や佐賀県で展開している、うどんのチェーン店『釜揚げ牧のうどん』に掲示されていました。
どうやら、店は天ぷら用のエビを不漁により確保できなかったようです。店側が客に了承を求めた代案とは…。
姿エビのサイズにおきまして、通常のサイズのエビが不漁のため、ひとサイズ大きいエビで提供させていただきます。
通常サイズがそろい次第、元に戻りますことをご了承願います。
いつもより、エビのサイズがでかくなっているだと…!
なんと店は、メニューの提供を中止するのでなく、通常サイズのエビがそろうまで、大きなエビを代わりに使うことを決めたのです。
仕方のない状況とはいえ、店の太っ腹な対応に喜んだ客は多かったことでしょう。
投稿には「そっちか。エビ天の売上が爆増するだろうな」「ワロタ。ご了承いたしまくります」「朗報すぎる。買って帰ろう」などの声が寄せられていました。
ちなみに数日後には、通常サイズのエビに戻っていたのだとか。
エビのサイズアップ期間中に来店した客は、ラッキーでしたね!
[文・構成/grape編集部]