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「解雇レベルの勤務態度」 ピークタイムの飲食店で目撃された店員の姿に注目集まる

By - grape編集部  公開:  更新:

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休日の夜は、多くの飲食店にとって、客足が増えるピークタイムです。

厨房もホールも、ピークタイムは目が回るような忙しさになる店も珍しくありません。

しかし、そんなピークタイムに、『解雇レベル』の勤務態度をとっている店員の姿が、ネット上で注目を集めています。

店長「解雇レベルの勤務態度」

話題になっているのは、千葉県市川市にある焼肉店『焼肉孔明』に勤める店員。

店長(@dog_alo)さんは、問題行動をとる店員の姿を写真におさめ、Twitterに投稿しました。

すると、写真を見た人から寄せられたのは、店員を非難する声ではなく、むしろ「いい仕事をしている」と称賛するものばかり。

その理由は、写真を見れば納得できるはずです。

床に横たわってくつろいでいるのは、店長さんの愛犬であり、『焼肉孔明』の看板犬でもある、アロくん。

店長さんが保護犬活動に熱心な犬好きなこともあり、『焼肉孔明』は、犬同伴で飲食を楽しめる珍しい焼肉店です。

アロくんもまた、殺処分直前だったところを、現在の飼い主である店長さんに保護された過去があります。

店は忙しくとも、我関せずとそっぽを向くアロくんですが、その姿はむしろ見ているだけで癒されるかわいさ。

店長さんは「解雇レベルの勤務態度」とつづっているものの、アロくんはそこにいるだけで十分なのです。

【ネットの声】

・犬好きを集めるには、十分な働きです!

・「癒やされに行きたい」と思わせる、最高の看板犬。いい仕事をしてますね~。

・アロくんの、継続勤務を望みます。

店長さんいわく、アロくんは「1日1時間労働の、7時間休憩」という夢のような労働環境。

犬好きの客と心優しい店長さんとともに過ごす店での時間は、きっとアロくんにとっても居心地がいいものなのでしょう。

こうしてアロくんが、仕事そっちのけでくつろいでいるのも、納得です!


[文・構成/grape編集部]

シェルターで暮らす保護犬の写真(撮影:grape編集部)

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出典
@dog_alo

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