「耳障りなことも多々あると存じますが…」 保育園の貼り紙に考えさせられる
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
通天のカクちゃん(@728Hatch)さんが近隣の保育園で見つけたという貼り紙。
「ここまで気を遣わなければならないのか」という感想と共に、投稿された写真とそこに書かれた「近隣住民へのメッセージ」を書き起こしました。
出典:@728Hatch
「保育園を運営する上で近隣住民への配慮は不可欠」ということは耳にしますが、ここまで丁寧に対応しなければならないとは…
しかし、保育園と近隣住民の関係を知る人からすると「当然の貼り紙」でもあるようです。
驚く人が圧倒的に多い!
しかし、保育園がここまでの貼り紙をすることに驚いている人が圧倒的に多いようです。
子どもが元気に遊んでいる声を聞いていると元気が出る
そんな「子どもを見守りたい」という意見が多いようですね。
もちろん、保育園の近くに住んでいる人にとって、子どもの声が癒しではなく、騒音になってしまう瞬間があるのも理解できます。
いつもはそんなことないのに、「うるさいな!」と思ってしまうことがあるかもしれません。
大人の事情で、子どもが思い切り大声を出して遊べないとしたら、それはとても可哀想なこと。
保育園側、地域住民側の双方が歩み寄り、「子どもが遠慮せずに、元気に遊べる環境作り」が、何より求められているのかもしれません。