外野から投げたボールが、打ち返されて…? その後の展開に16万人が驚き
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夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。

【2025甲子園決勝】 沖縄尚学が優勝! 夏制覇に「初優勝、おめでとう!」「感動をありがとう」107回目となる甲子園で、沖縄尚学が日大三との激闘を制し、優勝をつかみました。
スポーツにまつわるアクロバティックな動画を、Instagramに投稿している、シェーン・ボイル(insaneshayne1)さんが、『神キャッチ』動画を公開しました。
まず、野球場の外野から、ホームベースに立っているバッターに向かって、シェーンさんがボールを投げます。
すると、数十メートルは離れていそうなバッターまで、見事ノーバウンドで到達し…。
※動画はInstagram上で再生できます。
ボールはバッターに打ち返され、低めの弾道でシェーンさんのほうへと飛んでいきます。
すると、シェーンさんは、飛んできたボールをキャッチ!
外野からバッターまでノーバウンドで届いたボールを、バッターが直接打ち返し、投げた人の手にボールが戻るという、奇跡に奇跡が重なったスーパープレーを達成したのです…!
勢いのついた打球を直接キャッチし、シェーンさんは、カメラに向かって雄たけびを上げたのでした。
【ネットの声】
・こりゃすごい…。まさしく『神プレー』だ。
・キャッチする確率、1パーセント…!成功するとか、おかしいでしょ!
・次は、背面キャッチに挑戦してほしい。
シェーンさんとバッターの、息の合ったコンビネーションと技術に、「僕が応援する球団でプレーしてもらいたい」というコメントも見られました。
プロ野球選手でも、再現するのはなかなか難しそうですね…!
[文・構成/grape編集部]