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「迫力がすごい」「教えるの上手そう」 ピアノの鍵盤を押さえる猫 だけど…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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猫の写真

学校の音楽の授業で歌ったり、楽器を演奏したりする時、先生から指導を受けた経験はありませんか。

中には、熱が入るあまり、スパルタで教えてくる先生もいるでしょう。

ピアノの演奏が趣味だという、@cat_anko3さん。

ある日、いつものように自宅のピアノで練習していたところ、急に鍵盤を鳴らす存在が現れたといいます。

まるで音楽の先生のように「ここはこう弾くんだよ」とでもいわんばかりに、投稿者さんをじっと見つめてきました。

熱血指導をしてきそうな存在の正体とは…?

猫の写真

投稿者さんと一緒に暮らす猫の、あんこくんだったのです!

真剣そうなまなざしで、投稿者さんを見つめる、あんこくん。熱の入ったレッスンを始めようと、覚悟を決めた表情をしているように見えますね…!

ちなみにあんこくんは、それぞれの脚で、1オクターブ違うミとファを抑えています。とっさに押さえたであろう鍵盤の音が同じなのはすごいですが、実はこの音の組み合わせは不協和音と呼ばれるもの。

そのため、一緒に鳴らすと、かなり不安定な音に聞こえます。あんこくんの表情と音のギャップを考えると、少し笑ってしまいそうになりますね…!

【ネットの声】

・迫力がすごい!目つきが『スパルタ教師』みたい。

・教えるのが上手そう。童謡『猫ふんじゃった』を教えてほしい。

・ちょうどオクターブ!でも不協和音だ…!不安になりそうな音。

・はい、先生!厳しいピアノ講師に見える。

『あんこ先生』の1枚に、多くの人がクスッとしたのでした!

あんこくんのほかにも、もなかくんという猫と暮らしている、投稿者さん。

コンビニエンスストア『ローソン』でコピー機から出力できる『あんこともなか トレカ風ブロマイド』が2024年12月30日まで発売されています。

気になる人は、購入方法などチェックしてみてください!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@cat_anko3

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