鮮魚店「1080円で販売します」 心配の声が集まったワケに「ちょ、神か」「優勝」
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「飼育員にとっての誉め言葉です」 水族館の入館券に、『寿司』が採用されたワケが?あなたは水族館で魚を見ている時、ふとこう思ったことはありませんか。「あの魚、おいしそう…」と。そう思うと同時に、「たくさんの命を目の前にしてこんな思考を巡らせるのは、いけないことなのではないか?」と我に返るでしょう。2025年9月、富山県魚津市にある魚津水族館がXで話題になりました。

飲食店の珍メニューに「五度見した」 大きなピッチャーに「これでもか」と詰まっていたのは?おいしいものを食べたり、料理をしたりするのが大好きな、酒輪おん(@sakawa_on)さんは、愛知県名古屋市内でそんな『ドカ食い』にうってつけのメニューを見つけたといいます。…しかし、自分で注文したにもかかわらず、目を疑いそうになったという、酒輪さん。 なぜなら、テーブルに届いた一品は、想像をはるかに超えていたのですから!
- 出典
- @skanayaneko
「1080円で10パック販売いたします」
2025年3月5日、そんなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鮮魚店を経営している、幸丸(@skanayaneko)さん。
公開した写真には、4万件以上の『いいね』が集まり、「驚愕した」「赤字にならないか心配」といった声が寄せられました。
幸丸さんの店で、数量限定で販売したのは…。
天然本マグロの、大トロの握りでした…!
厚めに切られた大トロの表面は、しっとりと輝き、まるで宝石のような美しさですね。
1パックに10貫の大トロが入っていて、それが1080円で買えるなんて驚きです。
販売と同時にあっという間に売り切れたことは、容易に想像できますね…!
【ネットの声】
・この世の幸せを詰めすぎ。
・これはもう、優勝!絶対王者。
・ちょ、神か!大判振る舞いすぎる。
・価格がおかしい…最高や。
内容の豪華さとお手頃な価格とのギャップに、驚いた人も多かった模様。
天然本マグロの大トロをこれほどの値段で販売できるのは、「おいしいマグロを味わってほしい」という想いの表れなのでしょう!
[文・構成/grape編集部]