ポテトサラダが簡単に作れる！　手間を省いた作り方に「コレはいい」

年齢問わず人気のあるサラダといえば『ポテトサラダ』。

切った野菜を盛り付けてドレッシングをかけるサラダとは違い、ポテトサラダは多くの手順を踏まなくてはなりません。

時間のない日でもポテトサラダを食べたいという時は、あき（aki._.lifestyle）さんがInstagramで紹介する『電子レンジで作るポテトサラダ』を作ってみましょう。

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手間をかけずにポテトサラダを作るアイディア

ポテトサラダ作りでまず手間がかかるのが、『ジャガイモの処理』。

ポテトサラダに使う『男爵』はゴツゴツしているので、ピーラーを使っても皮むきに時間がかかります。

この作業を短時間で済ませるために使うのが、『アルミホイル』です。

アルミホイルを適当な大きさに切って丸めます。この丸めたアルミホイルで水で洗ったジャガイモをこすって、皮をむきましょう。

普段であれば包丁を使わなくてはならないへこみの部分の皮も、アルミホイルだけできれいに取り除けます。

皮をむき終えたら、ジャガイモを適当な大きさに切って加熱します。

あきさんは、ゆでるのではなく電子レンジで加熱する方法で作っていました。

使用しているのは、電子レンジにも使えるポリ袋『アイラップ』（税込２００円）と、専用ホルダーの『アイラップホルダー』（税込８８０円）です。

『アイラップホルダー』はアイラップがすっぽり入る専用の調理用ホルダーで、袋を差し込むことで立てたまま電子レンジへ入れられます。

『アイラップ』を『アイラップホルダー』にセットし、中にカットしたジャガイモを入れましょう。

袋の端をひねって口を閉じます。

そのまま電子レンジに入れ、６００Wで５分加熱しましょう。

加熱が終わったら電子レンジから取り出し、ミトンを着けた手で袋をもんでジャガイモをつぶします。

ジャガイモがある程度つぶれたら、袋を『アイラップホルダー』に戻し、ホルダーの上から手で押してジャガイモをさらにつぶしましょう。

ジャガイモがしっかりつぶれたら、キュウリやハムなど好みの具材を袋に加えます。

塩やこしょう、マヨネーズを加え、味を整えてください。

袋の中身をしっかり混ぜ、全体に調味料が行き渡ったら器に盛り付けて完成です。

お湯でジャガイモをゆでると、それだけでも２０分程度はかかります。しかし電子レンジを使えば加熱時間が５分程度で済み、４分の１の時短が可能です。

またボウルやマッシャーなどを使わないぶん、後片付けにかかる時間も減らせます。

調理の仕方をひと工夫して、ポテトサラダを手軽に作ってみてくださいね。

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[文・構成／grape編集部]