「プロの運び屋と呼んでください」 『お土産』を持ち帰ったら?「私には無理」「天才」
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出張や旅行のお土産としてお菓子を持ち帰る際、形が崩れてしまわないか、心配になることはありませんか。
特に、かわいい動物やキャラクターなどの顔が描かれたお菓子はもってのほか。形が崩れてしまっては、『ショッキングな姿』を目撃することになりかねませんよね。
大切なお土産を死守するためにも、お土産を運ぶ本人は、工夫を凝らしながら帰路に着くのでしょう。
名古屋の名物をお土産として持ち帰ると?
「私のことは『プロの運び屋』と呼んでくださって構いません」
2025年4月12日、あるユーザーがX上でそう呼びかけました。
なんでも、愛知県名古屋市に行った際、とある名物スイーツをお土産に選んで自宅に持ち帰ることにしたそうです。
数々の『試練』を乗り越えた末に、お土産の入った箱を開けると、そこには…。
形がまったく崩れていない、3匹のヒヨコがいました!
投稿者さんがお土産に選んだのは、2011年に誕生し、今では愛知県名古屋市の名物スイーツとなった『ぴよりん』。
まるで親鳥からの餌付けを待っていたかのようなヒヨコたちを見ると、「無事でよかった…」と胸をなで下ろしたくなりますね。
投稿者さんは「最難関は東京駅から自宅までの満員電車と満員バスだった」と振り返りました。
『ぴよりん』の形を崩さずに自宅に持ち帰る『ぴよりんチャレンジ』に挑むも、失敗に終わったことがある人は多い模様。成功を称えるコメントが多く寄せられていました。
・本当にすごい。お疲れ様でした。ヒヨコたちが体幹を強化したのかもしれない。
・妹の友達が、『ぴよりんチャレンジ』に大失敗して涙を浮かべていたな。
・おめでとう!私なんか、名古屋市内の移動だけでゾンビ化させたのに。
・こんなきれいな状態で持ち帰るの、私には無理。天才!
3匹のヒヨコを無傷で持ち帰ることができたのも、投稿者さんの努力があってこそ。
ヒヨコたちがもし言葉を話せるのならば、「無事に届けてくれてありがピヨッ」なんてセリフをいっていそうです…!
※掲載の許可は頂いておりますが、投稿者様の希望で匿名にしております。
[文・構成/grape編集部]