マカロニを揚げただけの超簡単スナックに、家族みんなの手が止まらない! By - キジカク 公開:2023-12-14 更新:2023-12-14 おやつお菓子 Share Post LINE はてな コメント 日頃から、できれば子供たちには手作りのおやつを食べさせてあげたいと思っていた筆者。しかし、残念ながらあまり料理やお菓子作りが得意ではありません。 「家にあるもので手軽に作れるおやつはないのか」と考えていたところ、知人がマカロニを使ったかりんとう風のスナックの作り方を教えてくれました。 きな粉やすりごまなど、栄養価の高いものを使って味付けすれば、身体にもよさそうです。 いろいろなアレンジが楽しめるそうなので、作ってみることにしました! マカロニで作る!かりんとう風のスナックの作り方 マカロニのかりんとう風スナックは、家庭にある味付け用の調味料を素揚げしたマカロニに絡めるだけでできます。必要なものは以下の通りです。 【材料】 ・マカロニ 100g 【味付け用】 ・きな粉 適量 ・すりごま 適量 ・ガーリックパウダー 適量 ・塩コショウ 適量 ※味付け用の調味料などは、素揚げしたマカロニに絡められるだけの量で十分です。 味付けの調味料は、紹介したもの以外でも代用可能なのでアレンジは自在!いろいろなアレンジを楽しんでください。 それではまず、マカロニを素揚げしましょう。油で揚げる時間は30秒から1分ぐらい。揚げ始めるとすぐにマカロニの色が変わってきます。長時間揚げると焦げてしまうので注意が必要です! 高温で加熱すると表面の色がすぐに変化しますが、芯まで火が通らない可能もあるため、油の温度は170℃くらいを目安にしましょう。 揚げるとはじめはぶくぶくと勢いよく泡が立ちますが、すぐにマカロニのまわりの泡がキメ細かくなり、浮いてきます。そうしたら、すぐに取り出して油を切りましょう。マカロニの穴に油が残っていると、やけどをする恐れがあるので、きちんと油を切ることがポイント。 続いて、素揚げしたマカロニに味を付けましょう。筆者は、砂糖ときな粉を混ぜたものをマカロニにあえてみました。甘さなどはお好みで調節してくださいね。 きなこ味は3才の子供たちが夢中になって食べるほど。あっという間になくなってしまいました! 次にすりごまも、きな粉と同様に砂糖と混ぜ合わせて、マカロニとあえました。こちらは、ごまの風味が香ばしく、一番かりんとうに近い味になったと思います。 せっかくなので、大人が好きな味にも挑戦してみましょう。同じく素揚げしたマカロニに、ガーリックパウダーを軽く振って味付けします。 こちらはお酒のおつまみにぴったり!家におつまみがない場合に手軽に作れるので、覚えておくといいかもしれません。 最後は、塩コショウを振るだけのシンプルな味付け。こちらはかりんとうというよりは、おせんべいに近い感じです。パリパリ、サクサク感がやみつきになって、大人も子供も楽しめる味になりました。 マカロニは素揚げするだけで、スナックにもスイーツにも早変わり。食べ応えがあるので、誰もが楽しめるおやつになること間違いなしでしょう! 「料理が苦手だけど、子供に手作りおやつを食べさせてあげたい!」と悩む筆者にはぴったりのレシピでした。 ちょっと小腹がすいた時など、ぜひ挑戦してみてくださいね。 [文/キジカク・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
日頃から、できれば子供たちには手作りのおやつを食べさせてあげたいと思っていた筆者。
しかし、残念ながらあまり料理やお菓子作りが得意ではありません。
「家にあるもので手軽に作れるおやつはないのか」と考えていたところ、知人がマカロニを使ったかりんとう風のスナックの作り方を教えてくれました。
きな粉やすりごまなど、栄養価の高いものを使って味付けすれば、身体にもよさそうです。
いろいろなアレンジが楽しめるそうなので、作ってみることにしました!
マカロニで作る!かりんとう風のスナックの作り方
マカロニのかりんとう風スナックは、家庭にある味付け用の調味料を素揚げしたマカロニに絡めるだけでできます。必要なものは以下の通りです。
【材料】
・マカロニ 100g
【味付け用】
・きな粉 適量
・すりごま 適量
・ガーリックパウダー 適量
・塩コショウ 適量
※味付け用の調味料などは、素揚げしたマカロニに絡められるだけの量で十分です。
味付けの調味料は、紹介したもの以外でも代用可能なのでアレンジは自在!いろいろなアレンジを楽しんでください。
それではまず、マカロニを素揚げしましょう。油で揚げる時間は30秒から1分ぐらい。
揚げ始めるとすぐにマカロニの色が変わってきます。長時間揚げると焦げてしまうので注意が必要です!
高温で加熱すると表面の色がすぐに変化しますが、芯まで火が通らない可能もあるため、油の温度は170℃くらいを目安にしましょう。
揚げるとはじめはぶくぶくと勢いよく泡が立ちますが、すぐにマカロニのまわりの泡がキメ細かくなり、浮いてきます。そうしたら、すぐに取り出して油を切りましょう。
マカロニの穴に油が残っていると、やけどをする恐れがあるので、きちんと油を切ることがポイント。
続いて、素揚げしたマカロニに味を付けましょう。筆者は、砂糖ときな粉を混ぜたものをマカロニにあえてみました。甘さなどはお好みで調節してくださいね。
きなこ味は3才の子供たちが夢中になって食べるほど。あっという間になくなってしまいました!
次にすりごまも、きな粉と同様に砂糖と混ぜ合わせて、マカロニとあえました。
こちらは、ごまの風味が香ばしく、一番かりんとうに近い味になったと思います。
せっかくなので、大人が好きな味にも挑戦してみましょう。同じく素揚げしたマカロニに、ガーリックパウダーを軽く振って味付けします。
こちらはお酒のおつまみにぴったり!家におつまみがない場合に手軽に作れるので、覚えておくといいかもしれません。
最後は、塩コショウを振るだけのシンプルな味付け。こちらはかりんとうというよりは、おせんべいに近い感じです。
パリパリ、サクサク感がやみつきになって、大人も子供も楽しめる味になりました。
マカロニは素揚げするだけで、スナックにもスイーツにも早変わり。食べ応えがあるので、誰もが楽しめるおやつになること間違いなしでしょう!
「料理が苦手だけど、子供に手作りおやつを食べさせてあげたい!」と悩む筆者にはぴったりのレシピでした。
ちょっと小腹がすいた時など、ぜひ挑戦してみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]