食べやすさが格段に上がった! オレンジの切り方テクに「早速やります」
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- 出典
- nemu_kurashi
オレンジは、甘酸っぱい風味、豊富なビタミンなどが特徴で、好きな果物に挙げる人も少なくないでしょう。
その反面、「食べづらくて手がベタベタになってしまう」「あの白い部分が嫌」という人もいると思います。
そんなオレンジの短所を解消してくれる方法が、Instagram上で反響を呼んでいるのをご存じでしょうか。
その画期的なアイディアを紹介しているのは、人気インスタグラマーのねむ(nemu_kurashi)さんです。
本記事ではねむさんがInstagramで紹介している、オレンジを食べやすくする切り方について、詳しく解説します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
オレンジを食べやすくする方法2選!
ねむさんがInstagram上で紹介しているオレンジを食べやすくする方法は、2つです。以下よりそれぞれの手順について説明します。
1.ヘタを横にしてオレンジを置きましょう。
2.オレンジを半分に切ります。
3.半分をさらに3等ぶんしましょう。
4.このサイズ、切り口であれば、食べやすくなります。切った形からスマイルカットと呼ばれている方法です。
ワタが気になる人はこの方法!
オレンジの便利な切り方の2つ目は、ワタの簡単な処理方法です。オレンジの白い部分、いわゆるワタが気になる人は、この方法をおすすめします。
ワタを取り除く手順は、以下の通りです。
1.オレンジを横に置いて、頭とお尻の部分を切ります。
2.切った部位を上にして、そこからさらに半分に切りましょう。
3.切った断面から白いワタが丸見えになるので、ワタの部分をV字に切ります。
4.これでワタがきれいに取れて、食べやすくなりました。
5.さらに3等ぶんにするとスマイルカットになって、より食べやすくなります。
切り方を変えるだけで苦手なオレンジを克服できる
本記事で取り上げた、ねむさんが紹介しているオレンジを食べやすくする切り方を実践すれば、『手がべたべたする悩み』を簡単に克服できます。
手間をかけずに簡単に食べやすいオレンジが完成するので、この機会に試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]