まだフライパンで作ってる? 卵焼きの作り方に「ふんわり」「弁当にピッタリ」
公開: 更新:


いつもと一味違います! 卵入りハンバーグのレシピ、作り方が「簡単で嬉しい!」子供から大人まで幅広い年代に愛されるメニューの代表格といえば、やはりハンバーグでしょう。筆者も月に一度は作る定番メニューで、ケチャップやおろしポン酢などソースを変えてみたり、豆腐やひじきを混ぜて和風にアレンジしたりと工夫をしています。本記事では、新たに卵入りハンバーグを作ってみることにしました。

【これ作るために大葉買う】子供のおねだりが止まらない! 『大葉のパリパリ焼き』の作り方刺身の添え物や、麺類の薬味などとして食卓に上ることの多い大葉。 香りがよく、筆者も特に夏場は頻繁に料理に使っています。 しかし、やはり『脇役感』は否めず、主役として使われることはほとんどありません。 そんな大葉を主役級の...
栄養バランスや彩りのために、弁当に入れる機会が多い卵焼き。
子供からのリクエストもあり、筆者は弁当を作る時には必ず入れています。
しかし、フライパンに油を塗る、焼く、巻くという工程を繰り返すので、意外と作るのが面倒に感じてしまうことも…。
そこで、電子レンジで卵焼きを作る方法を試してみました。
卵焼きを電子レンジで作る方法
筆者が使用した材料は以下です。
【材料(1人ぶん)】
・卵 1個
・めんつゆ(2倍濃縮) 小さじ1杯
・水 小さじ1杯
・小ネギ 適量
まずは耐熱カップにラップを敷きます。
そこに卵を割り入れましょう。
めんつゆと水、各小さじ1杯を加えます。
好みで小ネギを適量入れてください。小ネギの代わりに、青のりやチーズなどを入れてもよいでしょう。
ラップを破らないように注意しながら、箸でよくかき混ぜます。
ラップをふんわりと閉じたら、電子レンジの600Wで1分加熱しましょう。
下の写真のように卵液が残っているようなら、様子を見ながら10秒ずつ追加で加熱してください。
底の部分まで固まったら、キッチンペーパーの上にのせます。
キッチンペーパーで包み、転がすようにして形を整えましょう。
形を整えたら、粗熱が取れるまでそのまま1分ほど置きます。
1分後に取り出してみると…やや不格好ではありますが、しっかり卵焼きのように仕上がっていました!
ひと口サイズに切って皿に盛り付けたら、あっという間に完成です。
食べてみると、フライパンで焼いたものより、ふんわりとしていてとてもおいしい!
油を使わないので、ヘルシーなのも嬉しいですよね。
大人の弁当1人ぶんならば十分に足りる量で、子供用ならば2〜3人ぶんになるでしょう。
耐熱カップと電子レンジで手軽に作れる卵焼き。弁当や朝食に活用してみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]