「全部通ってきた」「分かりすぎてつらい」 時代の移り変わりを感じる1枚が話題
公開: 更新:


「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。
- 出典
- @hosimaki






電話という枠を超えて、さまざまなことが1台でできる便利ツール、スマホ。
現代では、多くの人が当たり前のように持っているでしょう。
しかし、スマホが広く使われるようになったのは2000年代の後半頃。『携帯電話』というくくりで見ても、一般家庭に普及したのは1990年代以降と、意外と歴史は浅いものです。
40代がたどってきた『電話の歴史』
短い期間で、信じられないような進化を遂げている通信機器。Xにその変遷を描いたイラストが投稿されると、たちまち話題となりました。
投稿したのは、漫画家やVtuberとして活動する、矢野トシノリ(@hosimaki)さんです。
『40代の通ってきた通信機器(電話とか)』と題されたイラスト。年齢の近い人は思わず反応してしまうでしょう。こちらをご覧ください!
クリックすると画像を拡大します
2025年現在、40代の人は1976年~1985年生まれ。
家庭の電話は、幼少期はダイヤル式の黒電話、中学生くらいの時には子機付きの電話が一般的でした。
高校生くらいの年齢で、ポケベルやPHSが普及し始め、やがて携帯電話にメールやカメラ機能などが備わっていきます。
※写真はイメージ
20代はフィーチャーフォン(通称:ガラケー)の全盛期。各メーカーごとに特徴や機能が異なり、機種を選ぶ楽しさがありました。
30歳前後で、『iPhone』が上陸したことを機に、スマホ時代へと突入し現在へ至ります。
激しく移り変わる通信機器の歴史を分かりやすく表した1枚に、コメント欄には当時を懐かしむ声があふれていました。
・分かりすぎてつらい。全部通ってきました。ガラケーのいろんな進化が楽しかった。
・楽譜を見て着メロを打ち込んでいました。懐かしいなぁ。
・昔は、携帯でメールするための端末をつないでメールしてましたね。あれ、なんだったんだ?
ここ30~40年で目まぐるしく移り変わっている、通信機器。
現在はスマホの全盛期ですが、何年か後には過去のものになっているのかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]