ぶつかってスマホが故障 修理費用を請求するも、実は?
公開: 更新:

※写真はイメージ

弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

キャンプ場に掲示された貼り紙 その内容が?「洒落にならない」富山市にある標高約2300メートルの『薬師峠キャンプ場』が2025年8月20日、突如閉鎖となりました。富山県警察山岳警備隊(@toyama_sangaku)がXに投稿した、閉鎖理由を伝える貼り紙が、多くの人を震え上がらせました。
- 出典
- 千代田区
皇居外苑を中心にし、日本武道館や国立劇場など、人気の観光スポットや施設を数多く有する東京都千代田区。
新型コロナウイルス感染症の流行による規制が2023年4月現在緩和されていることもあり、千代田区は日本国内外の多くの観光客でにぎわっています。
一方で、人混みが増えた現在だからこそ心配になる注意喚起を、同月26日に千代田区が区のウェブサイトに掲載しました。
まるで、故意に交通事故を起こし金銭を要求する『当たり屋』の現代版ともいえる詐欺行為。
混雑した場所は、通行人同士の身体が接触しやすく、外出する人の数が増えた現在の状況は、同じ手口で詐欺を働こうとする人にとっては、絶好の機会です。
特に、スマホを操作しながら歩く『歩きスマホ』をしていた場合、視界が狭まり、すれ違いざまの事故が起きやすくなります。
そもそも、『歩きスマホ』はマナーを欠いた行為であり、詐欺を働く側が金銭を引き出しやすい雰囲気を作りかねません。
これまでにも、同様の詐欺被害の報告が各地であがっており、今回の千代田区の注意喚起に、改めて意識を見直す動きが広まっています。
・せっかく人が戻ってきても、これじゃ安心して外を歩けないな。
・歩きスマホは標的にされやすそう。
・令和の『当たり屋』かよ。
なお、千代田区では、同様のトラブルに巻き込まれた際は、当事者間で解決することなく、110番通報するよう呼びかけています。
[文・構成/grape編集部]