注意を呼びかける内容かと思いきや? 台風に関するメールにゾッとした
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- 日本気象協会
日本気象協会や日本気象協会の天気予報専門メディア『tenki.jp』を装った迷惑メールや詐欺メールが横行し始めているとして、日本気象協会が注意を呼びかけています。
「台風は最悪のコースへ。今後の動向にご注意ください」
「この先24時間でお住まいの地域が冠水する危険性があります。ご注意ください」
報告されている詐欺メールには、不安をあおる説明とともに詳細情報を装ったURLが記載されているとのことです。
また、メールによっては添付ファイルの場合もあり、日本気象協会は今回の事態を受け、公式ウェブサイトで注意をうながしました。
自然災害が多い日本。特に2018年は、西日本を襲った『平成30年7月豪雨』や9月末に日本列島を直撃した台風24号など、例年にないほど自然災害が目立ちます。
さらに、10月6〜8日の三連休の間、大型の台風25号による影響が心配されています。
人々の不安につけ込んだ、許せない詐欺メール。類似したメールを受信した場合は、決して添付ファイルやリンク先を開かないよう注意してください。
[文・構成/grape編集部]