詐欺師と戦うおばあちゃん 2人の『やりとり』に抱腹絶倒!
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
オレオレ詐欺など、対面することなく被害者を信頼させお金をだましとる犯罪は『特殊詐欺』と呼ばれます。
各地の警察署では、特殊詐欺被害を防止するため、独自のポスターやチラシを発行。
誰が見ても分かる内容、かつ記憶に残りやすいデザインであることが多いですよね。
おばあちゃんと詐欺師の戦い
M-Project is dead(@mproject)さんがTwitterに投稿した、特殊詐欺被害防止のポスターが「どストレートすぎる」と話題になっています。
投稿者さんが見付けたポスターがコチラ…!
お前の金とキャッシュカードをよこせ!!
お金もカードも渡さないわよ!!
詐欺師と思われる男性のセリフが、詐欺にしてはあまりにも直球すぎます!
対する高齢の女性は、あからさまな男性にひるむことなく猛反撃。
もはやこれは詐欺の電話なのか…と疑ってしまうほどインパクトがありますよね。
ポスターを作成した神奈川県高津警察署・生活安全課によると、このセリフにした理由は「インパクトがあり、一度で覚えられるため」だとか。
ネット上では、ポスターを見て吹き出す人が続出しました。
・セリフがド直球すぎる!一度見たら忘れられないですね。
・笑いすぎてお腹が痛いです。
・誰が見ても分かりやすいって大事。気を付けようと思います!
警視庁によると、2019年の特殊詐欺の被害額は約315億円にのぼり、8年連続で300億円を超えているといいます。
被害者で多いのは、70~80代の女性とのこと。
高齢の親が詐欺被害にあわないように、在宅中も『留守番電話』にすることや『防犯機能付き電話』を使用する、家族内の『合言葉』を決めるなどの対策をとりましょう。
[文・構成/grape編集部]