詐欺師と戦うおばあちゃん 2人の『やりとり』に抱腹絶倒!
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
オレオレ詐欺など、対面することなく被害者を信頼させお金をだましとる犯罪は『特殊詐欺』と呼ばれます。
各地の警察署では、特殊詐欺被害を防止するため、独自のポスターやチラシを発行。
誰が見ても分かる内容、かつ記憶に残りやすいデザインであることが多いですよね。
おばあちゃんと詐欺師の戦い
M-Project is dead(@mproject)さんがTwitterに投稿した、特殊詐欺被害防止のポスターが「どストレートすぎる」と話題になっています。
投稿者さんが見付けたポスターがコチラ…!
お前の金とキャッシュカードをよこせ!!
お金もカードも渡さないわよ!!
詐欺師と思われる男性のセリフが、詐欺にしてはあまりにも直球すぎます!
対する高齢の女性は、あからさまな男性にひるむことなく猛反撃。
もはやこれは詐欺の電話なのか…と疑ってしまうほどインパクトがありますよね。
ポスターを作成した神奈川県高津警察署・生活安全課によると、このセリフにした理由は「インパクトがあり、一度で覚えられるため」だとか。
ネット上では、ポスターを見て吹き出す人が続出しました。
・セリフがド直球すぎる!一度見たら忘れられないですね。
・笑いすぎてお腹が痛いです。
・誰が見ても分かりやすいって大事。気を付けようと思います!
警視庁によると、2019年の特殊詐欺の被害額は約315億円にのぼり、8年連続で300億円を超えているといいます。
被害者で多いのは、70~80代の女性とのこと。
高齢の親が詐欺被害にあわないように、在宅中も『留守番電話』にすることや『防犯機能付き電話』を使用する、家族内の『合言葉』を決めるなどの対策をとりましょう。
[文・構成/grape編集部]