アメリカの夏はレベルが違う 暑すぎて郵便受けが悲惨な姿に
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
夏になると『日本一暑い街』として話題にあがる、群馬県の館林市や埼玉県の熊谷市。2007年には、熊谷市で気温が40.9℃を記録したこともあります。
しかし、世界にはもっとすごい場所がありました!
想像を絶する暑さ
アメリカのアリゾナ州は、夏場の気温が45℃以上にもなる灼熱地帯。1990年には、アリゾナ州の都市フェニックスで50℃を記録したこともあるほどです。
35℃を超えれば『猛暑日』といわれる日本では、想像できないほどの暑さですね。
どれほどの暑さなのかというと、「郵便受けが溶けてしまうほど」だというのですから驚きです!
「冗談でしょ」と思った、そこのあなた。こちらが証拠です。
アリゾナ州で暮らすユーザーが公開したこの写真は、プラスチックでできた郵便受けを撮影したもの。
衝撃を与えたわけでもなく、暑さだけでグニャリと曲がってしまっているのです。
プラスチックは熱に弱いといわれているものの、さすがに50℃近くになるとは想像していなかったのでしょう。
いかにアリゾナ州の猛暑が異常かが伝わってきます。
気象庁の発表によると、年平均気温が毎年上昇傾向にある日本。アリゾナの猛暑は他人事ではないのかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]