アメリカの夏はレベルが違う 暑すぎて郵便受けが悲惨な姿に
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『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?

安全運転を呼びかける電光掲示板 表示された内容に「めっちゃ吹いた」2022年6月、まじん(@mazinhimazin)さんが熊本県で目にしたのは、安全運転を呼びかける電光掲示板。 ドライバーに向けて注意喚起を促すメッセージが表示されたもので、目にする人も多いはずですが、表示されていた内容に反響が上がりました。
夏になると『日本一暑い街』として話題にあがる、群馬県の館林市や埼玉県の熊谷市。2007年には、熊谷市で気温が40.9℃を記録したこともあります。
しかし、世界にはもっとすごい場所がありました!
想像を絶する暑さ
アメリカのアリゾナ州は、夏場の気温が45℃以上にもなる灼熱地帯。1990年には、アリゾナ州の都市フェニックスで50℃を記録したこともあるほどです。
35℃を超えれば『猛暑日』といわれる日本では、想像できないほどの暑さですね。
どれほどの暑さなのかというと、「郵便受けが溶けてしまうほど」だというのですから驚きです!
「冗談でしょ」と思った、そこのあなた。こちらが証拠です。
アリゾナ州で暮らすユーザーが公開したこの写真は、プラスチックでできた郵便受けを撮影したもの。
衝撃を与えたわけでもなく、暑さだけでグニャリと曲がってしまっているのです。
プラスチックは熱に弱いといわれているものの、さすがに50℃近くになるとは想像していなかったのでしょう。
いかにアリゾナ州の猛暑が異常かが伝わってきます。
気象庁の発表によると、年平均気温が毎年上昇傾向にある日本。アリゾナの猛暑は他人事ではないのかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]