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アメリカの夏はレベルが違う 暑すぎて郵便受けが悲惨な姿に

By - grape編集部  公開:  更新:

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夏になると『日本一暑い街』として話題にあがる、群馬県の館林市や埼玉県の熊谷市。2007年には、熊谷市で気温が40.9℃を記録したこともあります。

しかし、世界にはもっとすごい場所がありました!

想像を絶する暑さ

アメリカのアリゾナ州は、夏場の気温が45℃以上にもなる灼熱地帯。1990年には、アリゾナ州の都市フェニックスで50℃を記録したこともあるほどです。

35℃を超えれば『猛暑日』といわれる日本では、想像できないほどの暑さですね。

どれほどの暑さなのかというと、「郵便受けが溶けてしまうほど」だというのですから驚きです!

「冗談でしょ」と思った、そこのあなた。こちらが証拠です。

アリゾナ州で暮らすユーザーが公開したこの写真は、プラスチックでできた郵便受けを撮影したもの。

衝撃を与えたわけでもなく、暑さだけでグニャリと曲がってしまっているのです。

プラスチックは熱に弱いといわれているものの、さすがに50℃近くになるとは想像していなかったのでしょう。

いかにアリゾナ州の猛暑が異常かが伝わってきます。

気象庁の発表によると、年平均気温が毎年上昇傾向にある日本。アリゾナの猛暑は他人事ではないのかもしれません…!


[文・構成/grape編集部]

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出典
国土交通省気象庁『気候変動監視レポート2015』imnoidiot5

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