アメリカの夏はレベルが違う 暑すぎて郵便受けが悲惨な姿に By - grape編集部 公開:2017-06-24 更新:2018-05-20 おもしろ画像夏 Share Post LINE はてな コメント 夏になると『日本一暑い街』として話題にあがる、群馬県の館林市や埼玉県の熊谷市。2007年には、熊谷市で気温が40.9℃を記録したこともあります。 しかし、世界にはもっとすごい場所がありました! 想像を絶する暑さ アメリカのアリゾナ州は、夏場の気温が45℃以上にもなる灼熱地帯。1990年には、アリゾナ州の都市フェニックスで50℃を記録したこともあるほどです。 35℃を超えれば『猛暑日』といわれる日本では、想像できないほどの暑さですね。 どれほどの暑さなのかというと、「郵便受けが溶けてしまうほど」だというのですから驚きです! 「冗談でしょ」と思った、そこのあなた。こちらが証拠です。 This plastic mailbox melted due to the heat in Mesa, Arizona from mildlyinteresting アリゾナ州で暮らすユーザーが公開したこの写真は、プラスチックでできた郵便受けを撮影したもの。 衝撃を与えたわけでもなく、暑さだけでグニャリと曲がってしまっているのです。 プラスチックは熱に弱いといわれているものの、さすがに50℃近くになるとは想像していなかったのでしょう。 いかにアリゾナ州の猛暑が異常かが伝わってきます。 気象庁の発表によると、年平均気温が毎年上昇傾向にある日本。アリゾナの猛暑は他人事ではないのかもしれません…! [文・構成/grape編集部] 雪の中で立つ男性 その上を見ると?「頭がバグった」「レベルが違う」青森県で撮影された1枚の写真。男性の頭上に目をやると…!? 極寒の中で作業中! 手元を見ると…「吹き出しそう」山口県下関市にある唐戸市場を訪れた親子。関門橋をバッグに写真を撮っていると、雪が降る極寒の屋外で、作業をしている人たちの姿が…。 出典 国土交通省気象庁『気候変動監視レポート2015』/imnoidiot5 Share Post LINE はてな コメント
夏になると『日本一暑い街』として話題にあがる、群馬県の館林市や埼玉県の熊谷市。2007年には、熊谷市で気温が40.9℃を記録したこともあります。
しかし、世界にはもっとすごい場所がありました!
想像を絶する暑さ
アメリカのアリゾナ州は、夏場の気温が45℃以上にもなる灼熱地帯。1990年には、アリゾナ州の都市フェニックスで50℃を記録したこともあるほどです。
35℃を超えれば『猛暑日』といわれる日本では、想像できないほどの暑さですね。
どれほどの暑さなのかというと、「郵便受けが溶けてしまうほど」だというのですから驚きです!
「冗談でしょ」と思った、そこのあなた。こちらが証拠です。
アリゾナ州で暮らすユーザーが公開したこの写真は、プラスチックでできた郵便受けを撮影したもの。
衝撃を与えたわけでもなく、暑さだけでグニャリと曲がってしまっているのです。
プラスチックは熱に弱いといわれているものの、さすがに50℃近くになるとは想像していなかったのでしょう。
いかにアリゾナ州の猛暑が異常かが伝わってきます。
気象庁の発表によると、年平均気温が毎年上昇傾向にある日本。アリゾナの猛暑は他人事ではないのかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]