長期休暇が終わったら仕事再開! 戻ったら『やっておいたほうがいいこと』にハッとする By - grape編集部 公開:2023-05-06 更新:2023-05-07 注意喚起 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 多くの人たちがリフレッシュをする長期連休。 2023年のゴールデンウィークは、5月7日で終わりの人がほとんどでしょう。 連休が終わって仕事に戻った時、気を付けたいことがあります。 休み明けはサイバー攻撃されていないかを要チェック 愛知県警察の生活安全総務課は、長期休暇後にやっておいたほうがいいこととして、『サイバーセキュリティの対策』を挙げています。 『サイバーセキュリティの対策』とは、コンピューターのネットワークを介して、システムの破壊や情報の窃盗などを行う『サイバー攻撃』の危険を防ぐこと。 同課のInstagramによると、次の5点をチェックする必要があるといいます。 長期休暇後のサイバーセキュリティ対策 1 電源を切っていた機器のファームウェアなどを最新にアップデート 2 OSなどのソフトウェアを最新にアップデート 3 不正プログラムに感染していないかチェック 4 各種ログを確認し、不正なアクセスがないかチェック 5 不審なメールの添付ファイルを開いたり、リンク先にアクセスしたりしない ap_seian ーより引用 この投稿をInstagramで見る 愛知県警察 生活安全総務課【公式】(@ap_seian)がシェアした投稿 機器のさまざまな機能を制御するソフトウェア『ファームウェア』や、コンピューター全体の動作を管理している『OS』を最新の状態にアップデート。 また、不審な動きがなかったかをチェックするとともに、休暇中に届いたメールの添付を安易に開いたり、リンク先に飛んだりしないよう気を付ける必要があるそうです。 『サイバーセキュリティの対策』を怠り、休み明けから仕事に支障が出たら大変! コンピュータ関連が苦手な人は、社内の担当者などにも確認しながら、対策をしておきたいですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 ap_seian Share Post LINE はてな コメント
多くの人たちがリフレッシュをする長期連休。
2023年のゴールデンウィークは、5月7日で終わりの人がほとんどでしょう。
連休が終わって仕事に戻った時、気を付けたいことがあります。
休み明けはサイバー攻撃されていないかを要チェック
愛知県警察の生活安全総務課は、長期休暇後にやっておいたほうがいいこととして、『サイバーセキュリティの対策』を挙げています。
『サイバーセキュリティの対策』とは、コンピューターのネットワークを介して、システムの破壊や情報の窃盗などを行う『サイバー攻撃』の危険を防ぐこと。
同課のInstagramによると、次の5点をチェックする必要があるといいます。
機器のさまざまな機能を制御するソフトウェア『ファームウェア』や、コンピューター全体の動作を管理している『OS』を最新の状態にアップデート。
また、不審な動きがなかったかをチェックするとともに、休暇中に届いたメールの添付を安易に開いたり、リンク先に飛んだりしないよう気を付ける必要があるそうです。
『サイバーセキュリティの対策』を怠り、休み明けから仕事に支障が出たら大変!
コンピュータ関連が苦手な人は、社内の担当者などにも確認しながら、対策をしておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]