静岡で目にした公衆電話の見た目に「考えた人すごい」「センス感じる」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
スマホの普及により、街中に設置される数は減っているものの、少なからず存在している公衆電話。
公衆電話といえば、簡易的な台の上に置かれているか、狭い『公衆電話ボックス』の中に入っているのが一般的ですよね。
しかし、めぐ(@megu_koupenchan)さんが静岡県内で目にした公衆電話は、特徴的なものでした。
プラモデルを作ったことのある人なら、ピンときたのではないでしょうか。
公衆電話が設置されている場所が、プラモデルを組み立てる前、パーツが付けられている枠にそっくりであることに!
静岡市でプラモデルは、製造品出荷額において8割以上のシェアを誇る、地場産品。
地方創生プロジェクトとして、『静岡市プラモデル化計画』が行われており、街の各所にプラモデルを意識したモニュメントが設置されています。
めぐさんが目にした公衆電話も、プロジェクトの一環として置かれたものの1つだったのです。
もちろん、公衆電話として使うことができます。
プラモデルに出てきそうな公衆電話に、多くのコメントが集まりました。
・ニッパーを使って切り取りたくなる…!
・公衆電話とプラモデルの組み合わせなんて、思いついた人がすごすぎる!
・ワクワクするし、センスしか感じないデザイン!
静岡県と聞いて思い浮かぶのは、お茶や飲食店『げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやか』などではないでしょうか。
プラモデルもまた、街を代表するものだったのですね!
[文・構成/grape編集部]