『クセが強い』キャリーケースが話題 思わず二度見するデザインが?
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年末年始の連休中は、帰省や旅行で遠出をする人が増える時期。
駅や空港は、キャリーケースを手にする人々で賑わっていたことでしょう。
そんな中、ひと際目を引くキャリーケースが話題になりました。
キャリーケースに描かれていたのは?
2025年1月5日、チョコチュウ(@ruti05220317)さんは、愛用しているキャリーケースをXで紹介。
そのキャリーケースで旅行に行くと、必ずといっていいほど「どこで買ったの?」「お土産でもらった!」と、声をかけられるといいます。
声をかけられるとは、よほどインパクトの強いデザインなのでしょう。
街中で見かけたら思わず二度見してしまう、チョコチュウさんのキャリーケースがこちら!
描かれているロゴに、どこか見覚えはありませんか。
そう、チョコチュウさんが愛用していたのは、有限会社春華堂が販売する、静岡県浜松市の名産品『うなぎパイ』のキャリーケースでした!
外側は『うなぎパイ』の包装紙をイメージしたデザインとなっており、親しみのあるロゴが目を引きますね。
以前、浜松市を旅行した際、『うなぎパイ』の製造工程を見学できる工場『うなぎパイファクトリー』を訪れた、チョコチュウさん。
そこで販売していたキャリーケースにひと目惚れをし、その場で古いキャリーケースと取り替えたといいます。
どこか懐かしく、おいしそうなデザインのキャリーケースは、人々の心に刺さったようです。
・クセが強い!旅行の話題作りに最適だね。
・これは欲しい。好きなお菓子をいつでも持ち歩きたい願望を叶えてくれる、素晴らしい商品。
・宣伝効果もかなりありそう…。地元の製菓会社とかも作ってほしいなぁ。
・この前、東京駅でこれを使っている人を見て、思わず調べちゃった!これは買っちゃうねー!
見かけたら、思わず声をかけてしまいそうな、キャリーケース。
中に詰めた荷物はもちろん、旅先での素敵な出会いも運んでくれそうですね!
[文・構成/grape編集部]