電子レンジで加熱中にラップに穴が… 爪楊枝の裏技に「コレは賢い」「知らなかった」
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- 出典
- maki30.hack
電子レンジで加熱したり料理を保存したりする時に、ラップを使う人は多いはず。
しかし、「熱でラップが溶けた…」「料理がラップに潰された」など、困ったトラブルが起きることもあるでしょう。
本記事では、生活の中で実践しやすいライフハックを多数発信している、まき(maki30.hack)さんが、2024年11月25日に投稿した内容から、おすすめの裏技を紹介します。
ラップ『あるある』の悩みを解決
まきさんが裏技で使っているのは、爪楊枝だけ。この爪楊枝が想像以上の働きをします。
その方法を早速見てみましょう。
電子レンジで加熱してもラップに穴が開かない方法
電子レンジで加熱する際、お皿にかけたラップに穴が開いてしまうことがあります。
ラップに穴が開くだけでなく、料理まで潰れてしまう場合もあり、「どうにかしたい…」と思っている人も多いかもしれません。
これは食品に含まれている油が高温になり、ラップの耐熱温度を超えてしまうと起こる現象です。
特に油分の多いハンバーグなどでは、よく起こるトラブルでしょう。
そこで、ラップをかける前に爪楊枝を料理の真ん中あたりに刺してみてください。
その上からラップをかけると、食品にラップが付かなくなります。
端をしっかりお皿に留めておけば、加熱効果にも問題ないでしょう。
これで、加熱された油でラップが溶ける可能性が軽減できますよ。
見た目を崩したくない料理の保存に
クリームをのせたケーキにラップをすると、どれほど気を付けてもクリームが潰れてしまいがち。
せっかくきれいにデコレーションされたケーキがぐちゃっとなると、残念です。そんな場面でも、爪楊枝が活躍します。
ケーキの真ん中に爪楊枝を刺して、その上からラップをかけしょう。
爪楊枝でラップが持ち上げられるためケーキに触れず、クリーム部分もきれいな形のまま保存しやすくなりました。
これなら、後から食べる時に、きれいな見た目のままケーキを楽しめます。
動画はInstagramで見られます
加熱でラップが溶けてしまったり、ラップに料理が付いたりして困っていた人は、まきさんがおすすめする方法をぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]